こんにちは、ジャックです。
この前、僕のブログを見たリアル友達が、
友達:「英語のメリットは色々あると頭ではわかってるんだけど、
なんか行動にうつせないんだよね…」
友達:「で、それに対してはなんかないの?」
と僕に言ってきました。
ジャック:「どんなメリットがあるって書いてあった?」
友達:「いい会社入れるとか、生涯年収上がるとか、旅行が楽しくなるとか…?あとはね…」
ここで、確信しました。これは考えすぎだぞと。
色々なメリットを考えすぎて、
社長1人いればいい社長室に、
次長やら部長やら平社員やら全員がつめかけてる
みたいな状況みたいになってるんですよ。
僕、立場上英語のメリットもきっちり調べてるので、
こういう話にすごく敏感なんです。
何年間も英語に取り組んできた身としては、
なんのために勉強するか?という課題には
常に取り組んでいるわけでありまして、
モチベーションに対する感度が半端ないんですよね。
結局英語ができるかどうかはモチベーションが8割な気もするし、
英語教師としては当然そこのケアもしてきている。
ここは僕の得意分野だ。
そこで、
友達に最適なモチベーションを教えてあげることにしました。超ドヤ顔で。
どのくらいのドヤ顔かというと、
カツオがテストで平均点以上叩き出して
サザエさんに答案を見せるくらいの顔だったと思います。
まだ英語のメリットをウンウン言って
考え続けてる友達に対して、
ジャック:「なぁ、お前はモテたいか…?」
友達:「え?・・・まぁ、モテたいけど」
ジャック:「英語ペラペラになったらな・・・」
僕はふぅ、と息を吐いてから、
ジャック:「・・・たぶん、モテる。」
友達:「…たぶん!?」
その友達がもし英語ペラペラになって
それでも彼女できなかったら責任取れないので、
僕は「たぶん」ということにしました。
彼女ができなかった責任ってそもそもどう取るかわからないし、
英語教師という責任がある立場なので断定ができないです。
でも、英語をやるメリットを色々頭で考えてるだけよりも、
モテたい!!!
こっちの方が確定で何倍も頑張れます。
僕の教え子で英語が上手くなった子たちも、
必ず何か一つの目標を掲げてました。
「海外に住みたい!!」とか、
「外資系の会社に入りたい!!」とか、
「めちゃくちゃモテたい!!」とか、
結局、ごちゃごちゃ考えているよりも、
こちらの方が何倍もやる気が湧き上がってきます。
英語に対する本音を調査
英語ができるとモテることを確認するために、
念押しの気持ちで、ツイッターのみんなの本音を調べてみました。
ツイートを紹介したあと、
僕がコメントを加えていきます。
自分の参考にするつもりで
ツイートを読んでみてください。
今週の金融日記。英語が話せると外国人だけでなく日本人にもモテる。
以前デート中にやむなく海外との電話会議に参加し、女の子を30分位放置してしまったのだが、怒るどころかむしろ食いつきが上がり、その夜ゴールを決めた。
英語は年収もモテ度も同時にアップできる最強ツール。勉強しない手はない。— 田螺(たにし) (@tanishi_yarou) November 18, 2019
https://twitter.com/Quiz_1231/status/1151857152035708928?s=20

ですよね。
目の前で流暢にしゃべられたら、
もう一発です。
https://twitter.com/aqu_72/status/1140975355135582208?s=20

もちろん男性だけではなく、
女性もモテます。
何を隠そう、
この僕も英語うまい女の子に
惹かれたことあります。
https://twitter.com/Dead_Blue9/status/478487701742563329?s=20

この人は英語だけじゃダメみたいですね。
ハードル高い。でも、英語も必須みたいです。
https://twitter.com/Mikan__29/status/1196732899740934145?s=20

「それ、横浜流星自身がかっこいいからじゃない?」
というツッコミをいれたくなりますが、
英語がうまいことでさらに好きになっている子も発見。
逆に「英語ができなくてもよくない?」と
言ってる人は僕は見かけませんでした。
(少なくとも上のツイートを探した間は)
まぁ、そもそもここまで見せなくても
「英語できる人がモテるっていうのは知ってるよ!」
って人がほとんどな気がします。
実際僕も、英語がペラペラな方に魅力を覚えるのですが、
僕の体験と、英語やるとモテることをガチで説明した
記事もありますので、ぜひどうぞ。
最後に
今回の話をまとめると、
- 英語のメリットを色々考えない
- モチベーションは一つで十分
- なんなら、「モテたい!」で十分
- 英語をうまう人は、やっぱりかっこいい
「英語って実際どのくらいのメリット?」
「頑張った分の効果はあるの?」
と思ってネットを調べる人も多いでしょう。
そこには色々書いてありますが、
もちろん「書いてあること全部を意識しろ」
という訳ではありません。
その中から自分にあうモチベーションを一つ見つけろ、
ということです。
ちなみに、僕も英語のメリットを全力でまとめた
記事があります。
この記事を読んで、
「これは私に合う!!」
ってものを一つだけ選んでください。
英語を勉強するときは、
それを強烈に意識しながら勉強して見てください。
そうすれば、僕の生徒たちと同じように、
急激に英語が上達すると思いますよ。
P. S.
ちなみに、僕に相談した友達は、その後
一ヶ月で彼女作ってました。
英語の点数が上がったのかは聞いてないですが、
彼女ができたからオーケーです。
でも彼、あれから英語頑張っているようでしたよ。
がんばれ。彼女にさらに好かれるためにも。
デート中に英語で電話したら、
逆に食いつかれてゴールした田螺さん。
そんなことあるんですね!
一回成功したら、
次回から事前に時間を見計らって電話を仕込んでしまいそう。