英語、数学、国語…。東大生が受験科目を「将来使える順」にガチで並び替えてみた。

どうも、ジャックです。

 

受験生にとって、どの科目から勉強するかは成績や志望校に次いで重要な課題です。

 

「英数だけやっておけ論」に始まり、「理科社会の方が点数取りやすい派」もいて、最終的に「全科目バランス教」の人も出てきました。

 

しかし、
科目選びよりもノリと勢いを重視するのが受験生です。

 

そんなノリと勢いしかない受験生が付け焼き刃でどの科目から勉強すればいいか考えたところで、急に論理的に考えられるわけがない。

受験が始まるまで「全科目バランス」と「ニューバランス」の違いすら考えたことがなかったのです。

 

結局、何がなんだかわからなくなって、とりあえず目の前にある参考書からこなす日々。

 

自習室にこもって、居眠りや雑談もしながら、自分が決めた時間までいるのが精一杯でした。

 

 

しかし、もう僕たちは違います。

この現状をみて一つの疑問が浮かぶことでしょう。

 

それは、

 

「結局どの科目が将来役立つんだ?」

 

 

そう、勉強は受験のためではない!

人生の豊かさのためだ!

 

この信念のもと、多くの教科を学んだジャックが

 

受験科目を将来使えるランキング

 

にしました。

 

人間って、なんでもかんでもランキングにするのが好きじゃないですか。

 

新しいゲームが出てきたら、キャラをランキングしたサイトって絶対出てくるし、

MステとかでもCDの売り上げランキングとか発表してるじゃないですか。

 

人間って結局ランキングが好きなんですよ。

 

ランキング形式にしたネットの記事は伸びやすいって言いますし。
だから今回ランキングにしたのもちょっとありますし。

 

というわけで、
早速結果をみていきましょうかね。

 

 

ちなみに今回、国語や理科、社会は
細かく分けて考えたので、
全てのランキングづけするのは大変でした。

 

なので、

Tier4 Tier3 Tier2 Tier1

(4軍 3軍 2軍 1軍)

に分ける形でいきたいと思います。

 

Tier4がもっとも不要な科目、

Tier1がもっとも必要な科目です。

(ちなみに、Tierというのは英語で「列」のことです。)

 

並べる科目は?

並べる科目ですが、
公平をきすために

ジャックがきちんと学んだ科目

に絞りたいと思います。

 

「この科目ちゃんと学んでないのに評価下げるな!」
とか文句言われても困りますので。

 

とはいえ、東大は全科目必要だったので、
ほとんどそろっている気もします。

 

今回ランキング付けする科目が、

  • 英語
  • 数学
  • 現代文
  • 古文
  • 漢文
  • 化学
  • 物理
  • 地理
  • 世界史

 

国語と理科、社会はばらしました。
それぞれ全く別物ですのでね。

 

結果発表

それではさっそく発表していきましょうか。
理由もきちんとつけていきますよ。

Tier4から順番に発表していきます。

 

Tier4

Tier4(ほぼ使わない)は、

現代文

古文

漢文

です。

 

現代文

現代文は現代なので使うかと思いきや、
実際にテストに出てくるのは複雑な論説文、込み入った小説などです。

 

いや、普段そんなの読まんわ!

読んだとしても雰囲気で読むわ!

 

というわけでありまして、

「この一文が言えるのはなぜか」

とか、

「この時は主人公の感情はどのようなものか」

とか普通考えないですよ。

学者は別として。

 

Tier4です。

 

でも、受験ではそこそこ配点あるから困ったものだ。

 

古文

専攻でもしない限り、普通は触りません。

僕が知る限り、大学入学後で古文やってるのは日本文学専攻の人のみ。

 

少なくとも僕は大学在学中は古文に一文字も触れていません。

Tier4。

 

漢文

専攻でもしない限り、普通は触りません。

これもやはり専攻していないと読まないでしょうね。

 

でも、この前漢文をあわやちょっと読みそうになったことがありまして、

そのきっかけが、

 

「孫子の兵法」

 

なのですが、

結局読まなかったです。

 

理由は単純で、

現代語訳がいっぱいあるから。

 

今後気になったら原文も読もうと思いますが、
漢文を勉強してまで読むのはちょっと・・・。

 

というわけでこれもTier4。

 

Tier3

Tier3(あったらいいけどなくてもいい)は、

化学

物理

地理

です。

 

化学

化学ができるメリットはあります。

 

それは、

テレビで、でんじろう先生の実験番組の時に、

タレントが

「これは絶対爆発する!」

「これはやばい!!」

とか怖がってるのを尻目に、

 

「いや、そんなわけねーじゃん。はは。」

と30秒くらい優越感に浸れることです。

 

 

他のメリットでいうと、日常生活の中で、
色々な理由が説明できるようになります。

 

例えば、

トイレの洗剤の「混ぜるなキケン」が
なぜキケンなのかがわかったり、

 

鎌倉大仏はなぜ緑っぽいのかがわかります。

 

一応説明しておくと、

混ぜるなキケン
「混ぜるなキケン」は人体に有毒な塩素が発生するからです。

洗剤にも2種類あって、違う2種類を混ぜると
「酸化還元反応」が起こります。

その反応の結果、塩素が発生するのです。

 

こちらの動画を見ればどれだけキケンかがわかります。

混ぜてしまってケガ人が出た時のニュースです。

 

これをみてわかったかと思いますが、

絶対に混ぜないようにしましょう。

 

鎌倉大仏が緑っぽい理由

鎌倉は日本屈指の観光スポットですが、
そこにある大仏は、実は

最初から緑っぽかった訳ではありません。

 

この緑色の成分は

緑青

といって、
もともと銅だったものが空気や雨にさらされて化学的に変化したものです。

銅に酸素、二酸化炭素、水が加わると、緑青になります。

 

観光に言った時にこれを知ってれば、
ちょっと尊敬されるかもしれません。

 

ちなみに、NYの自由の女神なんかも、
緑色になってるは緑青のせいです。

 

結論としては、
化学は知っていると楽しいことはありますが、
実際に役立つ訳ではありません。

なので、Tier3。

 

物理

物理も化学と同じで、
知ってれば楽しいけど知らなくても大丈夫、という立ち位置ですね。

 

有名なところだと、

「なぜ水の入ったバケツを振り回しても水がこぼれないか?」

とか、

「外国のコンセントはなぜ形が同じでも注意が必要か?」

などがわかります。

 

バケツの水はなぜこぼれないか?

バケツの問題は、「遠心力」の例として有名ですが、
実は遠心力なんて存在しないの知ってましたか?

 

遠心力は、物理を考えやすくするために
ただ仮想的に考えらえている力で、

僕たちから見ると、バケツの水はただ慣性の法則で外に向かおうとしているだけです。

 

物理をちゃんと学ぶと、
この辺が理解できるようになります。

 

外国のコンセントはなぜ使えないか?

答えは簡単で、

電圧が違うから

です。

 

日本は100Vで、多くの外国は220Vです。

電圧が大きくなると、導線から発生する熱量が想定を超えて導線が切れたりします。

 

さらに、関東が60Hzで関西が50Hz、
みたいな話を聞いたことがあると思いますが、

これは電圧とは全く別の話で、
周波数の違いです。

 

物理は、知っていれば楽しいし、
自慢できるかもしれませんが、

日常生活に必要かと言われればそうでもない。

 

コンセントの話なんかも、
電圧とか周波数とか知らなくても、
表示を見て気をつければいいだけの話ですからね。

 

地理

地理があると、旅行が楽しくなります。

 

イギリスは西岸性気候だから、
温度変化が少なくて過ごしやすいね、とか、

イタリアは地中海性気候だから、
温度変化が大きくて夜寒いね、とか。

 

ちなみに、僕もイタリア行った時これを実感しました。

気候を知っていたのでマフラーを持っていけて、
役に立ったし、何よりちょっとした満足感をえられました。笑

 

他でいうと、

例えば

日本には偏西風が吹いているから、
「日本→中国」の飛行機移動より、
「中国→日本」の飛行機移動の方が速い、とか。

 

海外行く時、

「時差さしひいても行き帰りにかかる時間違う!」

と思ったことのある方もいると思いますが、
だいたいは偏西風のせいです。

行きが向かい風、帰りは追い風なのです。

 

地理を学ぶとこのへんがわかるようになります。

 

ただ、イタリアの天気は調べれば分かるし、
飛行機の時間もチケットに書いてあるので、
必須とは言えないでしょう、

Tier3。

 

Tier2

Tier2(かなり役立つ)は、

世界史

です。

 

世界史

「いや、世界史も知ってたら面白いけど、
実用的ではないやがな。Tier3やんけ」

 

と言われそうですが、

それは早計。

 

確かに世界史は実生活では役立たないですが、

 

教養

 

という側面を持っています。

 

世界史は、世界の教養です。

知ってないと「教養がない人」認定されることがあります。

 

特に、日本は島国なので、世界にうとい国。

 

宗教の背景

戦争の背景

西洋美術

・・・

 

これらは人類が教養として持っていないといけないもので、
特に外国人と話すときに知っていないと、

「これだから日本人は・・・」

と思われることもあります。(経験談。)

 

特に、宗教の話ですね。

 

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の違いさえ
わかっていない人がほとんどだと思います。

でも、これらは教養というよりかは、
世界だとむしろ常識なので、きちんと知っておく必要があります。

 

知らないと、外国人との会話で
思わぬ墓穴をほって、
大激怒されたりもします。

 

 

「私ちゃんと理解できてない・・」

とビクッとされた方は、

今からでも遅くないですよ。

 

とりあえず、宗教に関しては
わかりやすく理解できる動画を探してきたので、見てみてください。

 

芸人の中田敦彦さんによる授業です。

前編後編あります。

 

前編

 

後編

 

 

このように、世界史には「教養」という側面もあるので、
Tier2としました。

あった方が断然いいです。

 

グローバル社会もどんどん進んでいきますしね。

 

Tier1

Tier1(必須。ないと損する。)は、

数学

英語

です。

 

数学

英語教師をやっているジャックですが、
正直申し上げますと、

 

中学生のあいだは数学が最重要です。

 

僕は英語教師だし、
実際中学生にも英語教えてますが、

正直に申し上げております。

 

なぜ中学数学が大事かというと、

単純に日常生活で使うからです。

 

税金の計算、手数料の計算、投資・・・

これらには、全て計算が必要です。

 

さらにいうと、日常の思考にも数学を使います。

その中でも大事なのが、集合論

 

ベン図ってみなさん聞いたことあるじゃないですか。

 

わんぱくな中学生に教えると、決まって

 

「便座(ベンザ)みたい。」

 

ていう、あれです。

 

でも悔しいので、今度は
ガリ勉の高校生に聞くと、

 

「あのマツ花粉に似てるやつですね」

 

と、メガネを正しながら返してくる、あれです。

マツ花粉

マツ花粉↑

 

 

この際なのでもうマツ花粉をみて
ベン図の説明を聞いてもらいたいんですけど、

 

ベン図って、
場所によっては含まれる丸が違ったり
複数の丸に含まれてたり
一個も含まれなかったりするじゃないですか。

 

これを包含関係といいます。

 

これが日常生活では結構大事で、
例えば大の大人がこういった発言すると
常識を疑われるんですよ。

「僕の好物はこちらです。

  • チワワ
  • ベンツ」

 

「ベンツは車の中に含まれてますやん!」

「チワワも犬ですやん!」

 

と総ツッコミが入ります。

 

これはとても初歩的な例ですが、

最終的に中学数学は、

論理的思考

の基礎になるので、必須ですね。

 

ちなみに、なぜ中学数学かというと、
高校数学になると途端に実用的じゃなくなります。

 

 

少なくとも僕は、

日常生活で微分したことはないです。

 

英語

最後に英語ですが、
これはみなさんも予想していたと思いますが、
Tier1となります。

 

中学数学が理解できているなら、
ずっとこっちをやってもいいと思います。

 

英語は「ここまでやればいい!」
というものがないですから。

終わりなき旅ですから。

 

 

英語が将来役立つ、最初の理由としては

 

受験が終わってなお見られる唯一の科目

 

だからです。

 

TOEIC

TOEFL

英検

・・・

 

社会人になってもまだ苦しんでいる人、多いですよね?

 

このブログもそういった方のために作られたものですが、

逆に、社会人になっても数学で苦しんでいる、
という話は聞いたことありません。

 

さらに、英語は一生の大部分である
「仕事」にも深く関わってきます。

採用時にTOEICをみる企業も多いし、
英語ができるだけで一気に
行ける会社の選択肢が広がります。

 

ある調査によると、
英語ができる人とできない人では

生涯年収が2億円も違う

という恐ろしいデータも出ております。

 

【2020年最新】英語で、生涯年収が2億円も変わる。驚愕の真実をものがたるデータがこちら。

2019年11月16日

 

もう、確定宝くじの世界です。

 

その他のメリットもあるので、
英語のモチベーションが欲しい方はぜひ。

英語ができると、モテる。英語が恋愛の成功につながる理由を心理学的に解説。

2019年9月25日

英語は人生の調味料。12倍の大海を遊び尽くすか、井の中の蛙のまま人生終わるか。

2019年9月22日

英語で人生が変わる。英語のメリット総集編。

2019年8月20日

 

まとめ

 

まずは動画もありますので、
よろしければご覧ください。

 

いかがでしたでしょうか。

 

かなりガチで格付けができたんじゃないかと思います。

 

まとめると、

Tier4

現代文、古文、漢文

 

Tier3

化学、物理、地理

 

Tier2

世界史

 

Tier1

数学、英語

 

数学、英語はやはり鉄板ですね。

やはり受験においても
この2教科の点数配分がかなり大きいと思いますし、
将来使えるとあらば、やるしかないでしょう。

 

結局僕も「英数だけやっておけ論」になっている
気がしないでもないですが、

強いていうなら、

 

「英数を中心にやっておけ論」

 

です。

僕は線引きはしっかりするタイプです。

 

でも僕自身、この二つに集中してやる作戦で、
東大合格してきました。

 

やはり目の前にある参考書をただやるだけじゃダメですね。

それじゃただの勉強マシーン。

 

何をやるか決めてから取りかかれば、
周りの勉強マシーンなんて一気に追い抜けます。

 

 

ちなみに、
一教科の中でもやる順番を考えるべきで、
英語ならやるべきステップが決まっています。

 

僕の発信をすみずみまで見れば
そのステップが明確にわかると思うので、
ぜひ追いかけてみてください。

 

そして、周りの英語マシーンたちを
一気に追い抜いていきましょう。

 


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僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
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もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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