日本時間の英語表記や略語は?JST,UTC,ESTなどの用語を徹底解説

どうも、ジャックです。

 

僕は英語教師をやっていて
海外在住の人と電話することがあるのですが、
いつも困ったことが起きます。

「時差のせいで時間を伝えるのがむずかしい!!」

 

同じ境遇の人も多いかと思ったので、今回は

・「日本時間」を英語で言うには
・世界の時間の決まり方

を全部まとめてみました。

 

結論からいうと、
日本時間は

in Japan time

JST

のどちらかを使えばOKです。

使い方は記事の中でもっと詳しく説明していきますね。

 

「日本時間で」を英語でいう実践例

「日本時間」は

in Japan time
JST

のどちらかを使えばOKですが、
実際に

「日本時間で9時に」

といいたいときはなんて言えばいいのでしょうか?

 

実は、時間のあとに
・”in Japan time”
・”JST”
のどちからをつけるだけでいいんです。

 

つまり、
“at 9am in Japan time”
“at 9am JST”
となります。

 

“in Japan time”と”JST”の使い分け

“in Japan time”と”JST”にもちょっとした使い分けがあります。

 

“in Japan time”→文章内で使う

“JST”→データ、正式な文書

 

JSTはちょっとかくばった感があるため、
文章のなかで使うなら、”in Japan time”を使った方がいいですね。

例えば、このツイートは”in Japan time”を使っています。

 

 

逆に、JSTは地震の発生時刻など、正式なデータ等に使われます。

 

“in Japan time”は友達でも仕事でも使うので、どちらかを覚えるなら”in Japan time”を覚えた方がいいですね。

 

そもそも、JSTって何?

ここで、気になったことがあるかもしれません。

ジャック
そもそもJSTってなに?なんの頭文字?

 

JSTとは、
Japan Standard Timeの略です。

日本語で言うと、「日本標準時間」ですね。

 

 

じゃあ、日本の標準時間があるのはいいとして、
世界にも標準時間があるのか?

 

というと、あります。

 

現在の世界の標準時間は

UTC(Universal time coordinated)

といい、ロンドンのあたりが表中になってます。

 

 

ロンドンのグリニッジ天文台って聞いたことありますか?

 

実は、このグリニッジ天文台をが世界時間の基準になっていて、その時間をGMT(Greenwich mean time)といいます。

で、UTCはGMTをちょっと調整し、誤差を常に0.9秒以内にしたものなんです。
(GMTはそのまま使用するとどんどん時間がずれていきます。)

 

だから、今つかわれている世界の標準時はUTCなんです。

そして、JST(日本標準時)はUTC(世界標準時)より9時間進んでいます。

 

世界各国と日本との時差

実は、日本のJSTだけじゃなくて、世界中に標準時間があって、同じようにアルファベット3文字(or4文字)で表されます。

 

海外の人と時間を決めるとき、

相手の国がどのタイムゾーンにいるのか?
日本との時差はどのくらいか?

は知っておかなければなりません。

 

一つ注意したいのは、
アメリカだと同じ国でもタイムゾーンが違うということです。

東海岸と西海岸ではなんと3時間もの差があります。

 

世界のタイムゾーンで代表的なものを紹介しておくと、

名前 主な場所 日本より
EST(Eastern Standard Time) アメリカ東部(NYなど) 14時間遅れ
PST(Pacific Standard Time)

アメリカ西部(カリフォルニアなど)

17時間遅れ
CET(Central European Time) 中央ヨーロッパ(フランス、スペイン、イタリアなど) 8時間遅れ
CST(Chinese Standard Time)) 中国 1時間遅れ
JST 日本 0時間遅れ

 

たとえば、今日本が夜の19時だとしたら、ニューヨークでは

19時 – 14時間 = 5時

つまり、朝の5時だということがわかります。

 

特にアメリカのタイムゾーンは複雑で、本土では4つに分かれています。

(Wikipediaより)

ちょうど均等に4つに分かれていますね。

右から日本より
14時間遅れ、
15時間遅れ、
16時間遅れ、
17時間遅れになってます。

 

ヨーロッパも大きく3つに分かれています。

ほとんどは日本より8時間遅れの真ん中のタイムゾーン(赤)ですが。


(Wikipediaより)

イギリスはグリニッジ天文台があることからもわかるように、世界標準時にぴったりなので、日本よりも9時間遅れているのです。

 

もし、アメリカやヨーロッパの人と連絡するときは、
「どのタイムゾーンにいるのか?」
を意識してみましょう。

 

注意すべきサマータイム

と、ここまでで世界の時間の仕組みはだいたいわかったと思いますが、一つ落とし穴があります。

 

それが、

サマータイム。

(ちなみに、サマータイムはイギリス英語です。
アメリカだと”summer time”は通じません。アメリカでは、Daylight Saving Time (DST)です。)

 

サマータイムとは、夏の間だけ時計を1時間早めることで、
理由は主に夕方の時間を楽しむためです。

 

夏は朝日がのぼるのが早いので、早く出勤や学校をしよう、というわけです。

でも、その分夕方は早く開放され、遊ぶ時間が増えます。

 

行われてる地域と期間はこんなかんじ。

地域→アメリカ、ヨーロッパ

期間→3月~11月

 

サマータイムが行われているのは主にアメリカとヨーロッパです。

期間は意外と長くて、なんと一年の半分以上もあります。
もう、こっちが本当の時間でよくない?ってぐらい長いです。

 

なので、アメリカやヨーロッパの人に3月~11月に時間の連絡をする場合は、サマータイムに十分注意してください。

 

もしサマータイムなら、時間が1時間早まるので、日本との時差が1時間減ります。

 

たとえば、ニューヨークと日本の時差は通常14時間ですが、サマータイムになると13時間になります。

 

12時間制か24時間制か

最後に一つ付け加えておきましょう。

 

日本では、時間は24時間制を使うことがけっこう多いです。
特にビジネスでは。

「今日の17時半からお願いします。」
「9時から会議があります。」

という風に。

 

だからこそ、単に”9時”と行った時は朝のイメージになりますよね?

 

でも、英語では違います。

英語では普通は12時間制が使われます。

 

午前と午後を区別するには
am
pm
を使うんです。

 

“I’ll be back at 7 pm.”
というかんじです。

“I’ll be back at 19.”とはいいません。

 

外国人と英語で時間についてやり取りする場合は、12時間制でam,pmを使う、ということも覚えておきましょう。

 

海外との連絡は時間に気をつけよう!

今回の話をまとめておくと、

  • 世界中にタイムゾーンがあり、日本との時差は決まっている
  • ただ、一部地域の夏期間にはサマータイムがあるので注意
  • 12時間制(am,pm)を使おう

 

一番いいのは、相手が住んでいる国の時間で言ってあげることです。

 

ニューヨークに住んでいる人と電話会議をするなら、

“Let’s start the meeting at 8am in New York time.”

といってあげましょう。

 

そうすると相手がわかりやすいですよね。
(ニューヨークはESTタイムゾーンで、日本より14時間遅いので、10 pm in Japan timeとなります。サマータイムなら9pmです。)

 

時差の問題は複雑ですが、この記事に書いてあることで全てです!

海外の人と連絡をとる時は時間を間違えることがないよう、きっちり注意していきましょうね。

 

また、英会話力がなくても海外の人と会話する方法があるので、
それについてはこちらの記事をご覧ください。

英会話を独学で撃破!10分のスキマ時間で超お手軽に練習する2つの方法。

2019年10月17日

 

また、動画がお好みの方は動画の方がわかりやすいです。

 

それでは!

 


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