【旅行好き必見】1年かけて12ヶ国の首都に住む計画を具体的に立ててみた。

こんにちは、ジャックです。

 

今回は、いつもの勉強法やマインド系の記事と違い、

世界を旅する系記事

を書いていきます。

 

僕は海外旅行が大好きで、
人生の目的の3割ほどが海外旅行なのですが、

何ヶ国も回っているうちに、あることに気づいたんですよ。

 

それは、

海外旅行は所詮「旅行」にすぎない。

 

僕たちは、旅行者という立場で
その国を見たにすぎないんです。

 

いわば、その国の「観光業」という一面を知ったにすぎない。

 

(それって、その国を知ることにはなっていないんじゃないか?)
とジャックは思ったのです。

 

 

だって、
「コロッセオを見ただけでイタリアを知ったことになりますか?」
っていう話ですよ。

 

絶対ならないですよね。

 

住んでみなければわからないことは山ほどあります。

政治のこととか、
法律のこととか、
娯楽のこととか、
食事のこととか、
人間関係のこととか、

観光以外に国はたくさんの側面を持っている。

 

その側面をみてこそ、海外を楽しむということではないのか?

 

ジャックはそう思いまして、
ある計画を立てました。

 

それは、

一年かけて世界12ヶ国の首都を回る計画

です。

 

つまり、1ヶ国に1ヶ月、計12ヶ国住みます。

 

今回の計画の詳細

いつやるか?

現在ジャックは22才ですが、今の仕事が落ち着いた25才あたりに行こうと思います。

誕生日が12月なので、その次の1月から始められればと。

つまり、2023年の1月から12月にできればいいなと思います。

 

どこに行くか?

これは相当悩みました。

 

僕の目的は、

できるだけ様々な世界を見ること。

 

なので、出来るだけ色々な地域の、
様々な背景を持った首都がいいと思いました。

 

それも、東京とは違った文化のところです。

 

厳選して
厳選して、

結果残った12首都がこちら。

 

今回は、こちらの12首都を回ろうと思います。

 

東京から西回り順で、

  • ジャカルタ (インドネシア)
  • シンガポール (シンガポール)
  • アブダビ (アラブ首長国連邦)
  • カイロ (エジプト)
  • プレトリア (南アメリカ)
  • ローマ (イタリア)
  • パリ (フランス)
  • ロンドン (イギリス)
  • ヌアクショット (モーリタニア)
  • ラパス (ボリビア)
  • ワシントンDC (アメリカ)
  • キャンベラ (オーストラリア)

 

なぜ西回りなの?

時差と睡眠への配慮です。

 

時間は西に行くほど遅れるので、
西回りだと移動の際の1日が伸びます。

 

逆に、東回りだと1日が縮みます。

 

そこで、睡眠を考えたときに、
1日が伸びた方がいいと思ったんですね。

 

なぜなら、1日が縮んでしまうと、
夜になっても眠れないからです。

 

僕は寝付けないことが多いので、
1日が縮むと絶望します。笑

 

 

逆に1日が伸びれば、
夕方に眠くなってしまうものの、
夜はすぐ眠くなれます。

 

この理由で、西回りにしました。

 

どこに泊まるの?

主要な国には、

OYO

というホテルサービスが展開されているので、
それを利用しようと思ってます。

OYOとは何かと言うと、

OYO

OYOはインドのホテルチェーンである。生活場所を貸すフランチャイズホテルの中では、世界で三番目に大きく、急成長している。

 

もう少し付け加えると、

OYOのキャッチコピーは

「旅をするように暮らそう」

で、

一ヶ月だけでも敷金礼金なしで住めて、
島も家具が設置済みの場合もあるそうです。

 

OYOが今回の計画にぴったりだと思いました。

 

OYOが進出していない国では、
素直にホテルに泊まろうと思います。

 

仕事はどうするの?

仕事は完全オンラインで行います。

今の社会は、パソコン一つあれば暮らせますので。

 

現地のカフェや飲食店で作業しようと思います。

 

12首都の紹介

ここで、先ほどあげた12個の首都を
簡単に説明していきたいと思います。

 

出来るだけ背景が異なる首都を選んだつもりです。

 

そして、一つ一つの首都にキャッチコピーをつけました。
(見出しのカッコ内)

 

出来るだけ端的にその首都を表したので、
そちらも楽しみにしてください。

 

首都について調べてると、
意外と知らないことがたくさん出てきました。

そちらも共有していくので、
ぜひ見ていってくださいね。

1.ジャカルタ(人口過多の首都)

ジャカルタはインドネシアの首都です。

 

ジャカルタの特徴は、

人口が多すぎること。

 

 

どのくらい多いかというと、

人が多すぎて首都を移転する話が出るほどです。

 

 

ジャカルタは、首都の人口としては世界第2位です。

 

ちなみに1位は東京なんですが、

これをいうと

 

「東京は人多くても全然回ってるぞ!」

 

という人が必ず現れるのですが、

 

人口過多の原因は人口そのものじゃなくて、
人口密度にあるんですよ。

 

人口が多くて、
さらに狭いとやばいわけです。

 

この観点で見ると、

人口密度(2019年現在)

東京:4,700人/km2

ジャカルタ:10,200人/km2

 

と、東京の2倍以上なんですね。

 

 

そんな東京でも、朝の電車とか超満員じゃないですか。

 

朝早起きしてでも、電車の時間を前にずらして
ラッシュを避けるサラリーマンもいるらしく、

大変だなーと思いつつ

僕は後ろにしかずらさないんですけど、

ラッシュは大変なことになってます。

 

 

それが、ジャカルタは人口密度が東京の倍以上。

 

どのくらいヤバイか想像つきますよね。

 

単純計算で、
ラッシュ時の山手線の倍以上人が乗っていることになる。

 

そこから言えるのは、

 

確実に荷物棚に人座ってますね。

 

2.シンガポール(国を意味する首都)

シンガポールは、シンガポールの首都です。

 

 

・・・ちょっと混乱しますが、

これどういうことかというと、

 

シンガポールは国全体が首都なんですよ。

 

これは、小さい国ならではです。

 

 

日本人で暮らしてると想像できないですよね。

 

行ける場所が少なくて、
行動の範囲も制限されます。

 

国全体の道を知っている、
という状況になってしまいそうです。

 

 

果たして、1ヶ月で国全体のスポットを
マスターしきれるでしょうかね。

 

 

さらに、シンガポールはテクノロジーの国として急発達していて、
多くの国際的イベントが開かれています。

 

そして、「住みやすい国」としても有名ですよね。

 

治安がよすぎて、
ガムを道端にはいただけで罰金があるそうです。

 

だから、道は超きれい。

 

 

ちなみに、写真はかの有名なホテル

マリーナベイサンズ

です。

 

ここに泊まろうかとも思いましたが、
一ヶ月となるとさすがに経済的に厳しい。笑

 

3.アブダビ(石油の首都)

アブダビは、アラブ首長国連邦の首都です。

アラブ首長国連邦の首都は「ドバイ」ではなく「アブダビ」ですよ。

 

 

アブダビは石油が大量に取れて、
石油産業によって莫大に潤ってきました。

 

アラブ首長国連邦というと、
巨大なビルがバンバン立ち並んでいるイメージがありますが、
あれらは石油産業のたまものです。

 

 

ちなみに、アラブ首長国連邦はなぜ
「首長国連邦」なのかというと、
首長国がいくつも集まってできているからですね。

 

首都のアブダビは都市ですが、
アブダビという同名の首長国の中にあります。

 

ちなみに、ドバイも首長国の一つです。

 

4.カイロ(アラブの首都)

カイロは、エジプトの首都です。

 

政治的に不安定な時期もあって、
エジプトは危ない!というイメージがありますが、

現在は危険度レベル1で、比較的安全です。

 

 

そんなカイロで有名なのは、
何と言ってもピラミッド。

 

特に、三大ピラミッドは有名です。

 

ちなみに、写真のようにカイロは砂漠のイメージがありますが、

最初の地図からもわかる通り、
実は海の近いんですよ。

だから、水や緑も意外とあります。

 

というか、普通にあります。

 

なぜカイロを12首都の1つとして選んだかというと、
アラブの中心地だからですね。

 

日本に住んでると、
アラブってほとんど関わりないじゃないですか。

 

実際、僕もこの人生でほとんどアラブと関わりなくて、
イスラム教のこともあまりわからない。

 

だから、カイロに行って
そこらへんのことを学べればと思ってます。

 

5.プレトリア(行政の首都)

プレトリアは、南アフリカの首都です。

こちらも、アフリカの国です。

 

このプレトリアは結構面白い首都で、
実は東京のような一極集中の首都じゃないんですよ。

 

 

三権分立っていう言葉を聞いたことあるかもしれませんが、

国の権力はだいたい

  • 行政
  • 立法
  • 司法

の3つに分かれています。

 

プレトリアは、その中でも

「行政」

だけの街なんです。

 

つまり、「立法」「司法」はそれぞれ別の街にあります。

 

「三権分立」を地理的にも実現している
面白い仕組みなのです。

 

 

また、今回アフリカの国が3つもありますが、

その理由としては、

これからはアジアとアフリカの時代が来る

と僕が思っているから。

 

アジアとアフリカは成長が凄まじく、
欧米からだんだん世界の中心の座を奪っていくと思ってます。

 

アジアはもともと馴染みがありますから、

世界をより知るためにアフリカを多めにしてます。

(現実的。笑)

 

6.ローマ(遺跡の首都)

ローマはイタリアの首都です。

ついに、ヨーロッパ上陸です。

 

そして、
聞き馴染みのある首都の安心感。笑

 

 

言わずと知れた永遠の都ローマは、
僕も訪れたことがあります。

 

その時の旅行記がこちらなのですが、

イタリアのローマとフィレンツェに旅行にいったので、旅行体験記を書いてみた。

2019年12月4日

 

ローマの特徴は何と言っても、

遺跡

ですね。

 

なぜなら、昔の巨大帝国である
ローマ帝国の中心地だったからです。

 

ローマ帝国時代の遺跡がそこら中にあって、
街の中にさらっと遺跡があったりすることも。

 

コロッセオをはじめとして
観光業にも力を入れており、

世界遺産数ランキングも中国と並んで世界1位です。

 

中国の同率といっても、広さが違いますからね。

 

イタリアは小さい国土に
素晴らしい遺跡がギュっと詰まっています。

 

ローマにも数々の遺跡があるのですが、
徒歩10分圏内で次の遺跡にいけるので、
観光者としては嬉しいですね。

 

 

さらに、ローマはキリスト教の中心地でもあります。

キリスト教は世界最大の宗教で、
その中でも最大教派のカトリックの中心地です。

 

そのトップが「ローマ」教皇であることからもわかる通り、
ローマの力はすごいですよ。

 

 

カトリックの中心となるサン・ピエトロ大聖堂があるバチカン市国も、ローマ内にあります。

 

そんな文化の街であるローマの美しさは、
これからも衰えることはないと思いますね。

 

7.パリ(芸術の首都)

パリは、フランスの首都です。

パリの特徴は、何と言っても美術館の多さ。

 

ルーヴル美術館をはじめとして、
様々な美術館があり、
全て回ろうと思ったら何日もかかります。

 

レオナルドダヴィンチの「モナリザ」をはじめ、

 

ゴッホの「星月夜」、

 

ミレーの「落ち穂拾い」など、

 

「聞いたことある!」
というような西洋絵画は
だいたいパリの美術館にあります。

(もしパリになかったら大体ローマにあります。)

 

都市の規模としても大きく、
ヨーロッパの中ではロンドンに並ぶほどの大都市です。

 

8.ロンドン(金融の首都)

ロンドンは、イギリスの首都です。

ロンドンは、説明するまでもないかもしれませんが、
ヨーロッパ最大の都市と行っていいと思います。

 

そして、7年前くらいまでは
世界でもっとも外国人旅行者が訪れる都市でもありました。

 

今は香港とバンコクに抜かれて3位ですけれども。

 

 

さらに、ロンドンは金融の街です。

 

イギリスは19世紀に繁栄を迎えたのですが、
その威光ははまだ衰えておらず、

金融の指標である

「国際金融センター指数」

では、

今でもニューヨークをおさえて世界1位です。

 

いやぁ、すっかりニューヨークだと思ってました。笑

 

まだまだロンドンは世界をリードする都市ですね。

 

9.ヌアクショット(砂漠の首都)

ヌアクショットは、モーリタニアの首都。

 

「どこやねん!」

 

率直な感想ありがとうございます。

 

ヨーロッパの豪華絢爛な3都市の次に
急に知らないのがきた、

と驚いた人も多いと思います。

 

 

ヌアクショットは、
アフリカ西海岸にある国モーリタニアの首都。

特に観光地もなければ、
世界的に有名でもない。

 

「なんでそんなところ。選んだの?」

 

不思議だと思う人や、
ジャックの感性を疑い始めた人もいると思いますが、

 

率直な答えをいうと、

「砂漠があるから」です。

 

ちょっと真面目な話になってしまうんですけど、

日本って、水が豊かじゃないですか。

 

四方を海に囲まれてるし、
降水量もあって川面いっぱいある。

 

僕たちはこれが当たり前だと思って生きています。

 

 

でも、世界的に見たらこれは当たり前ではなく、
砂漠がある国もあるんですよ。

 

そして、水が貴重だったりもする。

 

僕がこの間いった中東のカタールも、
水が豊かではなく、天然水が超高額でした。

(普通の水で1L700円。笑)

 

 

でも、世界で有名な都市って、
日本と同じようにみんな水が豊富なんですよ。

 

なぜなら、昔の人は川ぞいに街を作るから。

 

暮らしやすいところに都市ができるのは当たり前で、
暮らしやすいほど都市も成長するんです。

 

だからこそ、世界を知るためには

「水がなくて砂漠があるようなところも行かないといけない」

と僕は強く思いました。

 

 

なぜならこのヌアクショット、
サハラ砂漠の端にあるのですが、
街が砂漠に飲み込まれそうな危機にあるんですよ。

この写真も見てください。(Wikipediaより)

ちょっと画質荒いですが、
サハラ砂漠が街に方まで進出してしまっています。

 

こういった災害は、
日本に住んでいたら絶対に体感することはない。

 

でも、世界には砂漠化という問題が確実にあって、

問題解決にはたずさわらないにしても
僕らはそれを少なくとも知らないといけないと思います。

 

あと、そういった国だと生活スタイルも日本と絶対違うしね。

 

経験したことのない体験ができると思っています。

 

真面目な話は以上です。笑

 

10.ラパス(雲上の首都)

ラパスは、ボリビアの首都です。

ラパスは、

世界一高い首都

です。

 

通称、「雲の上の町」。

その標高、3600m以上です。

 

つまり、富士山の頂上くらいの高さに首都を作っているんですよ。

 

そう考えたら、すごいですよね。

 

 

当然の事ながら空気は薄くて、
高山病にかかることもあるらしいです。

 

さらに、低地では絶対に起きない現象も起きるらしく、

吸っていないタバコの火が消えたり、
ビールやコーラが激しく泡立ったり、
袋菓子が膨れあがったり破裂したり。

 

様々な高地特有の現象が起きます。

 

ずっといってみたかった都市の一つです。

 

11.ワシントンD.C.(最強国の首都)

ワシントンD.C.はアメリカ合衆国の首都。

 

アメリカの政治の中心で、
かの有名なホワイトハウスもここにあります。
(写真右上あたりに小さく写ってます。)

 

ちなみに、

「アメリカの首都はどこ?」

と聞くと、大体の人は

「ワシントン!!」

と答えるのですが、それは正確ではありません。

 

「ワシントンD.C.
です。

 

 

いやいや、と。

 

ジャック細かすぎやがな、と。

 

そういった声が今にも聞こえてきそうなのですが、

 

僕が言いたいのは、

ワシントンD.C.の”D.C.”の意味なんですよ。

 

実は、ワシントンD.C.はアメリカ50州のどれにも含まれていません。

 

州に含まれない直轄地を、

District of Columbia

というのです。

 

それを略してD.C.なんです。

 

 

あと、D.C.をつけたほうがいいもう一つの理由があって、

それは「ワシントン州」が存在するからです。

 

ワシントン州は実はワシントンD.C.と何の関係もなく、

首都が右岸にあるのに対し、
ワシントン州は左岸にあります。

 

なので、首都は、

ワシントンD.C.です。

 

12.キャンベラ(妥協の首都)

最後は、オーストラリアの首都キャンベラ。

 

「オーストラリアの首都は?」と聞くと、

ほとんどの人が

「シドニー!!」

と答えてしまう、

 

そんなひっかけ問題の筆頭たるキャンベラです。

 

 

なぜキャンベラが首都になったのかは面白くて、

オーストラリアの大都市といったら、
シドニーメルボルンじゃないですか。

 

 

オーストラリアがイギリスから独立するときに、
「首都どっちにする?」っていう論争が起きたらしいんですよ。

 

どっちの市民も自分のところを首都にしたいと譲らないので、
長い間論争が続いたんです。

 

 

でもついに「これじゃいかん」ということになり、

妥協案として両都市の真ん中あたりにあった
片田舎のキャンベラを首都にすることにしたのです。

(キャンベラ建設中は、メルボルンが臨時の首都。)

 

なので、キャンベラは一から完全に計画された街です。

こういった街を「計画都市」といいます。

 

ちなみに、
一個前のワシントンD.C.も実は計画都市です。

 

12首都計画に向けて

以上、12首都を一ヶ月ずつで回るという計画です。

 

見てわかる通り、
かなり多様な国が選べたのではないでしょうか。

 

この12首都を回れば、
世界のことが格段にわかるようになると思います

 

すると、人生の充実度も何倍も違ってくると思いますね。

 

せっかく人生100年近く与えられたのですから、
そしてせっかく地球に生まれたのですから、

僕はこの地球を
骨までしゃぶりつくすように
楽しみつくそうと思います。

 

さらに、
まだ計画は確定ではないので、

もっといい首都があるよって方は、
ぜひコメント欄までお願いします!

 

参考にさせていただきますのでね。

 

では!

 

 


単語帳を使わず次々と英単語を覚える方法を特別公開

超普通で英語が嫌いな学生が、東京大学に合格し、TOEICも935点取得。
その後英語教師にまで上りつめた、人生を変える英語の勉強法。

そんな単語帳を使わない、効率に特化した単語暗記法を期間限定で公式LINE内で公開します。

◆ 英語に触れるだけで自動的に単語を覚えてしまう学習法とは?
◆ 脳科学にもとづいた、あるひと工夫で単語の定着が2倍になるテクニックとは?
◆ 1単語を覚える労力で10単語を覚える方法とは?

単語帳なし、ストレスなし。どんどん英単語が頭に入る暗記法を全て伝授します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA