西湖 (中国杭州) 〜世界遺産検定保持者による世界遺産レポートその1〜

お堂

こんにちは、じゃっくです。

 

今帰省中なので中国から書いています。

 

今日は、中国で一番有名な湖と言っても過言ではない、

西湖

に言ってきましたので、

 

世界遺産遺産検定2級保持者である僕が、

自分のそこでの体験談とともに、

その魅力について解説していこうと思います。

 

ちなみに、日本の富士五湖の中にも

西湖、という名の湖があり、

 

検索の際には大変紛らわしいので

注意してくださいね。

 

(そのため、杭州の西湖に関する日本語の記事は

世界遺産の割には見つけづらいです。)

 

世界有数の美しい湖、西湖とは

まずは、西湖についての基本情報を

解説していきます。

 

素人カメラマンの僕が撮ると、こんな感じです。

 

西湖

 

西湖とは、中国にあるちょー有名な湖で、

 

西湖

 

位置的にはこの辺です。

 

日本からアクセスしやすい上海から、

新幹線で約50分くらいの所にあります。

 

なので、中国の世界遺産の中では、

行きやすい方と言えるでしょう。

 

そして、なぜ有名かって、

とにかくめちゃくちゃ綺麗なんです。

 

また、西湖はすごく有名なので、

かなり大きいと思われがちですが、

 

実は一周15kmほどでして、

頑張れば全然一周できちゃいます。

 

さらに、この西湖は中国の誇りとも言えるので、

中国の一元札のデザインにも使われています。

西湖2“https://beibaoke.info/money-exchange/”

 

このように、西湖は美しく、

中国に昔から根付いている

湖なのです。

 

西湖は、文化

そんな西湖は、

昔から景色が綺麗と非常〜に有名でした。

 

様々な著名人がその地を訪れては、

その景色を絶賛したと言われています。

 

かの有名な、マルコポーロも、

著書「東方見聞録」において、

西湖の美しさについて語っています。

 

そんな西湖は、実は文化遺産として、

世界遺産に登録されています。

 

文化遺産である理由は、ただ美しいだけでは、

自然遺産登録の基準にならないからなのです。

 

絶滅危惧種が生息していたり、

太古の地球の地層があったり、

 

そのような条件が、自然遺産には必須となります。

 

詳しい登録条件は、ここでは省きます。

 

では、なぜ西湖は文化遺産として

登録を果たすことができたのか。

 

それは、「文化的」な側面

が評価されているからなのです。

 

実際、世界遺産の登録名も、

「杭州にある西湖の文化的景観」

と、文化の側面が強調されています。

 

つまり、西湖はあまりに美しいので、

各地の文人墨客(=詩人、画家)が訪れ、

西湖を題材に作品を作ってきました。

 

それは、昔からの中国の

一つの文化になっている、ということです。

 

湖が一つの文化を生み出してるって

本当にすごいですよね…!!

 

また、文化の生まれ場所ということで、

ほとりでは様々なショーが開かれていたりします。

 

ショー

 

僕は、赤い服の女性が歌っていたのを目撃しました。

 

観客も結構取り巻いたりしていて、

盛況でした。

 

観光客というよりかは

地元の人たちぽかったです。

 

西湖の醍醐味は、いつもかかっている霧

 

西湖の美しさの理由の一つは、

一年中ほとんどかかっている霧です。

 

実際に僕が撮った写真をご覧ください。

(西湖の良さが詰め込まれた写真だと思ってます。)

 

西湖3

 

右側の山、霧がかかっていますよね?

 

西湖の地形は、三方を山に囲まれており、

そのせいで霧ができやすいようです。

 

霧って、普通観光の時にかかってたら、

 

「あ〜、せっかくの景色が見れないな…」

 

と残念がるのですが、

 

西湖はその次元にはありません。

 

湖とそのほとりにある寺、

そして背後にそびえる山々が

霧にかかっている光景は、

 

さながら水墨画のようであり、

 

見るものを唸らせる、深い魅力があります。

 

背後にそびえる山は近いものと遠いものがあり、

それらはかかっている霧の濃さが違うので、

 

まるで山々が霧のグラデーションを

醸しているかのようです。

 

霧が逆に山々の魅力を増幅する。

 

この湖は、

まさに奇跡が重なってできた

といっても過言ではないと思います。

 

 

また、この西湖は美しすぎて、

その中で泳ごうとする人が

あとを絶たないらしいです。

 

湖の周りに常時警備員がいて

警備をしているのですが、

泳いでいると船で追っかけられます。

 

その昔、夜間に西湖を泳いでいる者がいました。

警察が見つけ、船を出して追いかけたそうです。

 

しかし、

暗いためになかなか船が進めず、

 

男は西湖のに紛れて

逃走成功したそうですよ。

 

ほとりにある寺が風情をかもす

ほとりには、いくつかの

お寺やお堂があります。

 

有名なのは、雷峰塔と呼ばれるものです。

 

これは西湖のほとりに建てられた五重の塔ですが、

今回はここにはいっていないので

写真を取ることができませんでした…。(すみません)

 

なので、ここではWikipedia(中国)の写真を引用しますね。

 

雷峰塔

 

Wikipediaの人、写真撮るのうますぎる…!

 

そして、この雷峰塔の名前の元となった、

「雷峰」という人物は、

中国ではあまりにも有名です。

 

この人の写真も、Wikipediaから引用します。

 

雷峰

 

雷峰はその昔、中国人民解放軍に

所属していたのですが、

その時の行動があまりに模範的でした。

 

各地の農場や工場で作業するなどを、

全て奉仕作業として行い、

 

かの有名な毛沢東も、

皆に彼を模範とするよう、

呼びかけたそうです。

 

そして、今の中国では、

教育の場面で誰もがその人を

理想の姿と掲げるような、

 

まさに中国人の模範、とも言われるべき

人なのです。

 

中国で教育を受けた僕の両親も、

「雷峰の名前は、中国人なら誰でも知ってるよ」

と言います。

 

 

さて、では僕が実際に行った有名な

お堂を紹介したいと思います。

 

お堂

 

それがこちらです。

 

湖にせり出していて、

とても面白いですよね。

 

しかも、お堂までの道は

何も塀がなく、

 

ちょっとでも踏み外したら

湖にドボンです。笑

 

このお堂、早朝誰もいない時に撮ると

めちゃくちゃ美しいらしいです。

 

お堂と湖のコラボレーション、

これも西湖の魅力の一つだと言えます。

 

船

 

さらに、

こちらも湖の上にせり出したお堂のようですが、

実はこれ、船なのです。

 

左の方から人が乗っているのが

わかると思います。

 

この船を使えば、

対岸の雷峰塔に行けたり、

湖の上に浮かぶ島に行けたりします。

 

はい、今回は中国の世界遺産の一つである、

西湖について簡単に紹介しました。

 

まとめると、こうなります。

 

  • 西湖は、中国にある超きれいで美しい湖

  • その美しさは、霧に由来する

  • 寺やお堂とのコラボレーションも魅力

 

西湖は世界的に見ても有名な湖なので、

どんなものかを知っていただけるだけでも

嬉しいです。

 

 

明日は、安徽省にある

「宏村」「西逓」

に行くので、

 

そちらのレポートもしようと思っております。

 

こちらも、世界遺産ですよ。

 

中国の昔ながらの街並みが魅力です。

 

 

では、今回はここで終わります。

 


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