【アメリカ旅行記】ラスベガスで世界最大のポーカー大会WSOPに参加/大谷翔平を現地で観戦/スリで23万円失い警察に出頭

こんにちは、ジャックです。

 

2023年7月に一週間ラスベガスに行ってきました。

 

WSOPという、世界最大のポーカーの大会に参加するためです。

 

 

まずは、成田へ。

ちなみに、僕はいつも東京駅からバスで成田空港に行っています。

 

成田空港は、成田エクスプレスという電車で行く人が多いんだけど、
実は僕はバスの方が好きです。

 

乗り換えもないし、1時間でつくし、なにより安い。

 

東京駅から1300円で成田空港まで行けます。

(成田エクスプレスは2000-3000円ぐらいかかります。)

 

 

 

そして、空港に到着。

 

この日は夜10時の飛行機だったので、
成田空港の店はほとんどしまってました。

 

唯一空いてたマックで夜飯。

 

(普段はぜったいこんなジャンクフードは食べないです。)

(このあとアメリカで死ぬほどハンバーガー食うことになるので、後悔することになります。)

 

 

ラスベガスへは、サンフランシスコで乗り換えしました。

 

 

ちなみに、アメリカ西海岸(ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコなど)に行くときは、
ZIPAIR
という航空会社がおすすめです。

 

JAL系の長距離LCCで、
マジで安くアメリカいけます。

(今のところ成田からロサンゼルス・サンフランシスコ・サンノゼに直行便があります。)

 

値段は、早めに予約すれば5万とかでめちゃ安い。

 

席も普通のJALと同じ大きさで快適です。

 

 

そして、11時間でサンフランシスコに到着。

(夜発だったので、寝てたらつきました。)

 

 

サンフランシスコの時間は15時くらい。

 

 

サンフランシスコは、街中に有名なケーブルカーが走っています。

 

でも、見ての通り行列がすごかったので、僕は
LIME
という電動キックボードに乗りました。

 

アメリカ、ヨーロッパでは、だいたいどの都市にもあります。

 

日本にも、LUUPというキックボードがありますが、
決められたステーションに戻さないといけません。

 

 

でも、海外のLIMEは自由にどこでも道端においても大丈夫です。
 (例外あり。)

 

 

キックボードでサンフランシスコの坂道を下る。

 

 

 

アメリカ西海岸は天気がいいので、
めちゃくちゃ過ごしやすいですね。

 

特にサンフランシスコは、
7月でも気温が20度前半で
とてもすごしやすい。

 

 

サンフランシスコの有名な港につきました。

Fisherman’s Wharf(フィッシャーマンズワーフ)という有名な埠頭です。

 

ただの港じゃなくて、店やショッピングが立ち並んでます。

 

自撮りしたら、自分がでかすぎた。

 

ショーもやってました。

 

海外のショーは、
だいたい客をあおるだけあおって、
実際のパフォーマンスはちょっとしかないです。

(ジャック調べ)

 

 

 

次は、チャイナタウンへ。

 

サンフランシスコのチャイナタウンは、アメリカでも最大規模です。

 

日本の横浜のような区切られた区画のなかにあるかんじじゃなく、
街の一面全部が中国の店です。

 

 

そのなかでも、100年以上の歴史がある中華の店に来ました。

  

 

三和粥粉麺(SAM WO RESTAURANT)という店。

 

 

チャーシューロールと、チキンサラダ、ビールを頼みました。

 

チャーシューが硬くて、まずい。

 

ただ、チキンサラダはタレもうまいし、
ごまも香ばしいので、めちゃくちゃうまかったです。

 

チャーシューロールは残し、チキンサラダのみ完食。

 

 

 

そしてこの日は、残った仕事をしにホテルへ戻りました。

 

 

ちなみに、アメリカは全般的に治安が悪いです。

 

サンフランシスコもかなり治安が悪い。

 

シェアキックボートも、盗難防止でこのようにチェーンでつながれてます。

 

街中で、ウィリーしてそのまま走ってるバイクがいました。

 

まじで、垂直になったまま走ってました。

 

マリオカートでもウィリーのまま走らない。

 

 

 

次の日。

 

ラスベガスへの飛行機が昼なので、
午前中はかの有名なブルーボトルコーヒーで朝活しました。

 

道中、ところどころマンホールから煙が上がってる。

調べてみたら、アメリカの大都市では、
地下にスチームパイプが張り巡らされているみたいです。

 

スチームパイプとは熱い蒸気が入ったパイプで、
これがビル内の配管を通って、
ビル全体を暖めるセントラルヒーティングのシステムに使われてるみたいです。

 

サンフランシスコだけじゃなくて、
ニューヨークとか他の都市でもみられるみたい。

(特に冬。サンフランシスコは寒いので、7月でも湯気上がってました。)

 

 

 

ブルーボトルコーヒーに到着。

ブルーボトルコーヒーは、

サードウェーブコーヒー

として有名です。

 

 

ちなみに、サードウェーブとは3つ目の波っていう意味で、
もちろんファーストウェーブとセカンドウェーブがあります。

 

ファーストウェーブ→19世紀後半~1960年代に、インスタントコーヒーが急速に家庭に広まった現象

セカンドウェーブ→1960年代~2000年頃に、スターバックスなどのシアトル系コーヒーに代表されるコーヒーの風味を重視する風潮

サードウェーブ→いま。コーヒー本来の価値を重視する風潮

 

スタバのコーヒーは豆にこだわってますが、
それよりももっと豆とか作り方にこだわっている、というかんじですかね。

 

店内。

 

割とシンプルです。

 

朝8時台ということもあって、お客さんは僕以外一人しかいなかったです。

 

 

そして、僕が一番スタンダードなブレンドコーヒーを頼みました。

スコーンとともに。

 

 

で、肝心のコーヒーなんですけど、
確かに作り方もめちゃくちゃこだわってましたね。

 

 

スタバだと、だいたいたのんでから20-30秒くらいでコーヒー出てくるんですけど、
ブルーボトルコーヒーは、頼んでから色々作業してて、
たしか2-3分くらいかかってました。

 

 

味も苦味ちゃんとしてて、油を感じてまろやか。

ブラックでもまじでうまいです。

 

 

ブルーボトルコーヒーは日本にもあって、
東京だと、六本木、青山、広尾とかにあります。

興味ある方はぜひ。

 

 

 

そして次は、有名な現代アートの美術館に来てみました。

 

 

SFMOMAという美術館です。

 

有名な現代アーティストの絵もあります。

 

 

こちらは、マティス。

 

 

マティスは現代アーティストのなかでもかなり有名な存在で、

フォービズム

という画風として知られてます。

 

 

フォービズムとは、「獣のよう」って意味で
本来の色では書くのではなく、
あえて実際に見えてる色ではない緑などを使って書くことで、
色彩で感情などの内面を表す、という技法です。

(溢れ出す教養。)

 

 

ちなみに、現代アートは昔も僕はわからなかったのですが、
この本(現代アート、超入門!)を読んで、
かなり理解できるようになりました。

 

もし現代アートなんてみてもわからねぇ!
って人は読むことをオススメします。

美術館が楽しめるようになるので。

 

 

 

こんな絵もあります。

 

ただの四角。

 

これも有名な人の絵みたいですが、
さすがに僕には理解できない。

 

 

 

ジャクソンポロックもありました。

 

ジャクソンポロックは、
筆で書くのではなく、
インクを垂らしたり飛ばしたりして書く画風で有名。

 

ただ、この絵は初期なので、
まだギリギリ形を保っています。

 

 

こちらは、日本でも有名なアンディウォーホル。

 

 

 

アンディーウォーホルは、マリリンモンローを並べた絵で有名ですね。

 

そしてこちらの美術館、
トイレからも芸術を感じました。

左側、本来あるべきところに、便器がない。

 

 

僕が現代美術をみて思ったのは、
普段見ているものが当たり前じゃないなってこと。

 

普段、いかにオートマティックモードで行動、思考しているかが痛感させられました。

 

現代アートのような、
社会や常識を常に疑う思考ができれば、
人生もっと面白くなりそう。

 

 

 

そして、ついに昼からラスベガスへ。

 

気温調べてみたら、大変なことになってました。

 

ラスベガスは、砂漠のなかに作られた街なので、
気温がえぐい。

 

 

最初みたとき、華氏(F)かと思いました。

 

 

ラスベガス到着前、上から見た図。

 

砂漠のなかに都市が立てられてるのがわかります。

 

Google Mapで見てみたら、こんなかんじです。

まじで砂漠にかこまれてる。

 

ようこんなところに街を作ろうと思ったな。

 

 

ラスベガスの空港に到着。

ラスベガスは、空港のあちこちにスロットがあります。

 

降りたらもうそこはラスベガスです。

さすがすぎる。

 

 

そこから市内にUberで向かって、
ラスベガスの街を観光しました。

 

エッフェル塔(もどき)。

 

こちらは、

Paris

というホテルです。

 

それだけに、パリの有名な

  • エッフェル塔
  • 凱旋門

を作ってるという。

 

しかもこのエッフェル塔、かなり高くて、
たぶん50m以上はあります。

しっかり作ってる。

 

でも、ラスベガスにパリを作ろうとしたやつ、マジで頭悪いと思います。

 

 

今回のポーカーのWSOPという大会も、
このParisが会場です。

 

会場内はこんなかんじ。

 

まーじで広いです。

 

Parisのball room(日本語でいうと大宴会場かな?海外のいいホテルにはだいたいあります。)を使っています。

6000人くらい入りそう。

 

 

WSOPの看板もありました。

 

 

 

いざ、トーナメントに出場。

 

メイントーナメントは10000ドル(150万円)かかるので断念し、
代わりに参加費1000ドル(15万円)のミニメインに出場しました。

 

座った場所は、こんなかんじ。

 

ポーカーのトーナメントは、実はかなり長丁場です。

 

朝10時から-深夜2時まで、ずっと打ち続けます。

 

2時間に1回、20分の休憩はありますが、それでもマジで疲れます。

 

そして、優勝までにはこれが3日間続きます。

 

 

休憩になると、廊下が人であふれる。

 

僕は、朝10時から打って、
1日目の夕方で飛びました。

(飛ぶ=チップがゼロになって負けること)

 

 

ホテルに帰ると、
浴室はこうなっていました。

 

おい。

どっちがほんとのボディソープなんだ。

 

こういう細かいところ、日本では絶対にないので、
おおざっぱな西洋らしいですね。

 

結局両方を髪と体に試してみたんですが、
どっちが正解かわかりませんでした。

 

 

 

 

次の日もめげずに、
朝10時から580ドルのトーナメントに出場。

 

 

・・・30分で飛びました。

 

 

そして、昼飯。

 

ちなみに、ラスベガスは基本ご飯がめっちゃ高いです。

 

ステーキ一皿90ドル(14000円)とか。

 

でも、このOCEAN ONEという店は、
全品6ドルでかなり安いです。

(もしラスベガス行く方はおすすめ。
味は普通です。)

 

サラダとハンバーガー、ビールを頼みました。

あと、アメリカでは、一皿の量がえぐいです。

日本人にとっては、まじで2-3人で分けるレベル。

 

でも、アメリカ人はこういうのを平気で一人で食べます。

そのためか、アメリカ人はまじで肥満率高いです。

(アメリカ行ったことある人はわかると思います。)

 

 

ちなみに、ラスベガスでは、
ホテルの間を無料のモノレールでつないでいます。

しかもこれ、
市営とかではなく、まじでホテルが独自で
モノレールつくってます。

 

まじですごすぎる。

 

 

モノレールのなかは、こんなかんじ。

 

 

 

次の日。

この日はポーカーは休みにして、

大谷翔平

をみに行くことに。

 

 

僕は野球を普段全くみないのですが、
一緒に行った友達からめちゃくちゃ説得されました。

 

 

友達「大谷がいつまで活躍できるかわからないし、
大谷のホームランみるなら、
この機会逃したらもう二度とないかもしれないですよ!」

 

これが最後の機会かも、とめちゃくちゃ煽られました。

 

・・セールスマン?

 

 

そして、本来ならエンゼルスの本拠地のアナハイムがよかったのですが、
この日はパドレス戦でパドレスのスタジアムだったので、
サンディエゴまで行きました。

 

 

再びラスベガスの空港へ。

相変わらずのスロット。

 

 

ラスベガスからサンディアエゴまで、1時間くらいです。

料金は、125ドル。(18000円くらい。)

 

今回が、サウスウェスト航空を使ったのですが、
この航空会社はけっこう特殊で、
なんと、自由席です。

みんなこんなかんじでならんで、
はやく入った人から自由に席に座れるという。

 

遅く入ると隣同士があいてない可能性もあるので、
恋人と2人、とかだとあまり向いていないですね。笑

 

サンディエゴに到着。

 

 

サンディエゴはメキシコとめちゃ近いので、
メキシコの文化がかなり入っています。

(黒い線がアメリカとメキシコの国境です。)

 

 

なので、メキシコ料理のタコスがとても有名。

これは、タコスに入れる肉。

 

いろんな種類のタコスがあります。

 

サボテンもありました。

 

僕は、このサボテンがはいった
「アステカ」というタコスを頼みました。

 

 

サボテンの味は、中国のザーサイに味が似てて、
普通にうまいです。

 

サボテン、食べる機会があればぜひ。

 

 

 

そしてついに、パドレスの本拠地、
petco park(ペトコパーク)
に到着。

 

ちなみに、観客のユニフォームは、エンジェルスの赤とパドレスの黄色で半々くらいでしたね。

 

エンジェルスのユニフォームは、7割くらい”Ohtani”でした。

 

大谷、海外でも人気すごいです。

2021年のメジャーリーグのMVPに選ばれてるだけはある。

 

ちなみに、残りの3割も、だいたいはトラウト。

 

 

パドレスの方は、Tatis Jr.という選手のユニフォームが一番多かったですね。

 

あとは、ダルビッシュ有選手も多かったです。

 

 

で、肝心の球場は、まーじで広い。

 

パドレスの本拠地なので、
大谷を見に来たのに
帽子もパドレスになってしまった。

 

 

僕は日本でも野球みにいかないので、
これが日本よりもでかいのかがわからんです。

 

友達いわく、3階まであるし、日本よりもでかいらしい。

 

 

 

投げる大谷。

 

 

 

そして、打つ大谷。

 

 

二刀流ってどっちも中途半端でしょ、
みたいな声が昔はあったのらしいのですが、

どちらもまーじで超一級です。

 

じゃないと、先発任せられないし、
3番も任せられないでしょ。

 

本当にすごいと思います。

 

 

そして、僕が思ったのは、
二刀流だからこそ両方とも完成度を高くできたのかな、ということ。

 

 

投げる方も、打つ側の気持ちがわかってた方が戦略立てやすいです。

自分ならここ投げられたらやだな、ってとこに投げられたりする。

 

逆もしかり。

 

単純に労力2倍、ってわけじゃなくて、
こういったシナジーもありそう。

 

これは、仕事でも勉強でも一緒だな、と。

 

 

そして、試合後にブリトー食べました。

ちなみに、アメリカのブリトー(日本で言うトルティーヤ)は、
日本のセブンとかで打ってるトルティーヤとはわけが違います。

 

バカでかすぎる。

 

だいたい、2個に切られてるのですが、
半分でもビッグマックくらいのサイズあります。

 

(ちなみに、トルティーヤとは本来、
外側のとうもろこしで作られた皮のこと。
トルティーヤに肉とかサラダつめたものはブリトーといいます。)

 

 

そして、夜にラスベガスへ帰ります。

 

空からみたラスベガス、夜Ver。

奥に見えるのが繁華街です。

まじで24時間ずっと輝いてる。

 

 

ついたら、夜の街を回ります。

ラスベガスは、個人的に夜の方がいいと思います。

ライトアップがきれいなのと、
なんせ夜の方が涼しい。

(とはいっても28度とかあるけど笑)

 

 

こちらは、Venetianというホテルで、
室内にベネチアを模したショッピングモールがあります。

これ作ろうと思ったやつ、マジでぶっとびすぎ。

 

 

次の日、アメリカで超有名なシェフ、
ゴードンラムゼイのハンバーガー屋さんにきました。

 

店めっちゃオシャレ。

 

味は、普通にうまい。

でも、ハンバーガーって、
どこまで行ってもハンバーガーだなと思いました。笑

 

ハンバーガーという食べものである限り、
感動するうまさ、とかは難しそう。

 

 

結局、食べ物でマジで感動するのは、

・魚
・肉

とかの素材系だな、と思います。

 

 

 

・・・とここで順調だったのですが。

 

ここで、事件発生です。

 

 

なんと、気づいたら財布が盗まれてました。

 

 

ホテルからホテルに移動して、
サンドイッチを頼もうとレジでカバンみたら、
カバンのチャックが空いておりまして。

 

(やばっ、、、)

と思ったのが的中、
なかにはいっていた財布がなくなってました。

 

現金が23万くらいはいってたのに。。。

アメリカとかヨーロッパは、まじでスリが多いです。

 

今回のスリについてはこちらのブログでも対処法とかまとめたので、
ぜひ一緒にみてみてください。

 

 

 

んで、気を取り直して。

 

こちらは、サンドイッチ伯爵の子孫が創業した、
世界一うまいといわれているサンドイッチ屋さん。

EARL OF SANDWICH(アールオブサンドイッチ)という店です。

 

 

ちなみに、サンドイッチ伯爵とは、
サンドイッチの生みの親と言われている人です。

 

食事時もゲームを中断せずに済むよう、
片手で食べられるサンドイッチを
生み出したことがはじまりみたいです。

 

これが「サンドイッチ」という名前の由来。

 

 

「オリジナル」というメニューを頼みました。

サンドイッチ伯爵が食べていた初代サンドイッチを再現してものだそうです。

 

 

サンドイッチを食べた後は、
シルクドソレイユにきました。

ラスベガスでは、シルクドソレイユの演目が何個かやってます。

 

その中でも、今回は、
MGM GRANDというホテルでやっている、

KA

という演目にきました。

 

 

写真はNGだったので、取れませんでしたが、
代わりに、上演の最中に僕がとったメモをのせておきます。

 

シルクドソレイユのKAの感想

全て非言語。
服装や映像で伝えてる。
発するのも、笑い声とかあーとかおーとかのみ。
ラスベガスは世界中から集まるので、非言語が人気の理由かも。

舞台がすごい。
せりあがる。しかも、傾いて垂直にもなる。
下は崖になっててる。落ちて死んだ人もいるらしい。

笑いの要素もある、金的したりカメが立ったり。
すごいサーカスだけじゃなく、このメリハリも人気の理由かも。

 

シルクドソレイユは、まじで完成度が高いので、
人生一度は見ることをおすすめしますね。

 

非言語なので、英語わからなくても楽しめます。

 

 

 

お次は、ビュッフェ。

ラスベガスは、ビュッフェが有名です。

 

各ホテルにビュッフェがあって、
それぞれめちゃくちゃ力をいれてます。

今回来たのは、
ベラージオにある”The Buffet”。

 

イタリアンのビュッフェです。

 

 

品数多すぎて、全然全部食べきれない。

全種類食べるのは、3食分くらいは必要そう。

 

 

ちなみに僕ジャックは、ビュッフめちゃ好きです。

 

理由はしっかりあって、
アラカルトだと2,3品しか食べれないけど、
ビュッフェだとちょっとずつ何種類も食べれるじゃないですか。

 

あとはこれも大きいんですけど、
ビュッフェに人といくと、
これうまそう!とかお互いの好みがわかるのでいいですよね。

 

「次これ絶対とってみて!」
とか、会話も盛りあがるので。

 

仲良くなれます。

 

 

 

ビュッフェを食べ終わったら、
昨日スラれた財布の届けを出しに
警察にやってきました。

これがアメリカの警察署。

 

こんな紙をかかされる。

詳細を全部書かされました。

 

 

これを提出すると、防犯カメラなどをチェックしてくれるみたいです。

あと、保険金の申請とかに警察への届けが必要です。

 

 

その後、2時間くらい待って、
最後の事情聴取を受けます。

分厚いガラス越し。

 

盗まれた状況や、財布の中身などを聞かれました。

 

 

 

このとき、マジで英語できてよかったなと思いました。

 

スられたことに気づいてから、
僕の行動はこんなかんじです。

 

  1. サンドイッチ店員に相談
  2. その後セキュリティに相談
  3. 緊急のコールセンターに電話
  4. 道にいた警察官に相談
  5. 警察署で上の紙を書かされる
  6. その後、事情聴取されて。細かく色々聞かれる。

 

 

これ全部、英語が必要でした。

 

英語できなかったら、スリされてもほんとになんもできないと思います。

泣き寝入り。

この時は、ほんとに英語できてよかったと思いましたね。

 

 

帰りにセブンに寄ったら、
セブンのなかにもスロットがありました。

 

まじ、誰がコンビニでスロットするんや。

 

その後、スラれた額を取り戻すべく、
ホテルに戻ってポーカーをやります。

 

ポーカーのテーブルはこんなかんじ。

 

わいわいみんなで話すテーブルもあれば、
みんな無言のテーブルもある。

 

僕は圧倒的に前者が好きです。

でも、英語が話せない人は地獄だと思う。

 

 

ちなみに、取り返すどころか、少し負けました。

 

 

 

その後、ポーカーで疲れた体をいやすために、
水圧マッサージと酸素吸引もあったので、
体験してきました。

 

これが水圧マッサージ機。

 

これが酸素吸引。

 

 

「水圧でマッサージできたら人なんていらんやん、革命やん!」
って思ったけど、マッサージは人の方が100倍気持ちいいですね。

 

水だと、ピンポイントで圧力をかけられないです。

 

そして、水がブシャー!!ってうるさかったので、
全然リラックスできなかったです。

 

マッサージって、
あの静かな場所でリラックスするっていうのも大事なんだなと思いました。

 

 

 

次の日は、サンフランシスコ経由で帰ります。

 

・・のはずが、サンフランシスコへの飛行機が遅延して、
成田行きの飛行機に間に合わなくなりました。

 

 

海外あるあるです。

(飛行機の遅延とかキャンセルありすぎて、
旅慣れてもう驚かなくなりました。)

 

 

 

しかたないので、

San Jose(サンノゼ)

という街に一泊して、次の日帰ることに。

 

 

サンノゼは、シリコンバレーの中心地として有名です。

 

アドビの本社が街のどまんなかあります。

 

 

夜に食べたメキシコ料理。

  

画面一番奥の、

enchilada(エンチラーダ)

というメキシコ料理がうまかったです。

 

トルティーヤに肉やチーズを巻いて、
上にサルサソースをかけた料理。

 

夜は、ヤシの木がライトアップされてました。

ヤシの木が枝がけっこう上だから、
幹だけがライトアップされてる。笑

 

 

 

で、次の日は、無事に飛行機がとんで、
日本に帰国しました。

 

 

と、今回の旅は、
すられたり飛行機乗れなかったりと、
わりと災難続きでした。

 

 

ただ、今回の旅で一つ思ったのが、
英語できればなんとかなるということ。

 

 

すられた時も、いろんな人に相談して色々教えてもらったし、
飛行機もスタッフに色々確認できました。

 

英語が話せなくて、
海外で話かけることをためらってたら、
トラブルのときにどうしようもないなと。

 

結局、海外=怖いというふうになってしまって、
せっかくの自分の可能性を摘んでしまうことになります。

 

 

英語って「仕事に役立つから」とかだけではなくて、
海外旅行含め、
万が一のときのセーフティネットとしても機能するんだなと思いました。

 

万が一職がなくなっても、
英語できれば、僕みたいに英語の先生とか
いくらでも稼ぐ方法ありますからね。

 

 

それでは!

 


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