知床 (北海道) 〜世界遺産検定保持者による世界遺産レポートその4〜

こんにちは、じゃっくです。

 

世界遺産レビュー第四弾です。

 

今までは中国の世界遺産を紹介してきましたが、

今回は北海道の世界遺産を紹介します。

 

みなさんもご存知、

 

知床

 

です。

知床

 

では、早速知床についてみていきましょう。

 

知床魅力:世界遺産に登録された理由

世界遺産に登録されるには、

条件があります。

 

地質的に重要であったり、

過去の出来事を象徴していたり、

人類の進化の過程を残していたり。

 

数ある条件の中で、

最低でも一個には該当しないと

世界遺産に登録されません。

 

知床は、実はそのうち

二つの基準を満たしています。

 

  • (9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
  • (10) 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。

(世界遺産センターより)

 

要約すると

知床が世界遺産に登録された根拠は、

 

生態系が非常に稀で価値が高い

 

となります。

 

知床と言ったらヒグマのイメージがありますよね?

 

ヒグマも知床の生態系の中にいきているので、

このイメージは

世界遺産の基準にも合致しているのです。

 

知床の生態系は食物連鎖によって成り立っていて、

大まかに

 

植物性プランクトン

シロザケ、カラフトマスなどの魚類

ヒグマ、トドなどの大型哺乳類

 

のような連鎖になっており、

知床に行くと、

川のサケを捕まえているヒグマを見ることができます。

 

今回僕は遊覧船(クルーズ)に乗ったので、

遊覧船からみたヒグマの写真をお見せします。

 

ヒグマ

 

ヒグマの親子がいるのがわかりますか??

 

真ん中の左の方です。

 

写真ではかなり小さく見えてしまっていますが、

実際には体長1.5mほどあります。

 

また、船はそこそこ大きく

海岸沿いを走ることができないので、

 

知床に行くときは

双眼鏡を持っていくことをお勧めします。

 

川で魚が来るのをじっと待っている

ヒグマなどもみれますよ。

 

知床の名物は、滝。

 

知床の名物は、何と言っても滝です。

 

遊覧船で海岸線を走っていると、

 

幾多もの滝を見ることができます。

 

滝

 

一箇所でこんなにも滝が見れる場所はないと思います。

 

しかも、それぞれの滝が個性を持っていて、

それぞれに名前がつけられています。

 

例えば、「乙女の涙」と呼ばれる滝は、

二つの滝が隣り合っていて、

 

ほろほろ泣く乙女のようだということから

名前がつけられました。

乙女の滝

確かに、ちょうど同じ高さの岩の隙間から

滝が二つ流れていて、

 

涙のように見えますね。

 

滝の名前を覚えてから

実際に遊覧船(クルーザー)に乗ると

より一層楽しいかもしれませんね。

 

クルーザーについて

 

知床観光には、クルーザーは不可欠と言っていいでしょう。

 

なぜなら、知床半島は人間が

立ち入れるような場所ではないからです。

 

先ほどの数々の写真をみていただければ

お分かりになると思いますが、

 

知床半島は、気が生い茂っていて、

しかも海へは崖になっています。

 

しかも、人間の天敵であるヒグマも

生息しているため、

環境省も立ち入ることを注意しています。

(2019年9月時点では禁止ではないようです。)

 

なので、知床の自然と生態系を見るには、

クルーズという選択肢しかないのです。

 

僕が今回乗ったのはドルフィン

というクルーザーです。

 

ドルフィン

(ドルフィン公式ホームページより)

 

ドルフィンのクルーズコースは3種類あります。

クルージコース

ご覧のように、知床半島の付け根に近い

ウトロと呼ばれる場所から、

どれだけ岬の方に近づくかで

3種類あります。

 

所要時間は

短い方から、1時間、2時間、3時間です。

 

僕は今回一番長い

岬までいく3時間コースに乗りましたが、

 

感想としては、

 

1時間コースでも全然良い

 

と思います。

 

もちろん3時間コースの方がより長く

楽しめますが、

 

観光の名所になる滝は

1時間コースの中に入っているし、

 

1時間コースでも十分ヒグマを見れます。

 

また、僕はクルーザーの先頭に乗ったのですが、

 

ドルフィン

(右部分)

 

ここは風が激しく、

ずっと台風に吹かれているような状態になります。

 

もちろん、跳ねた水で足も濡れます。

 

アトラクション感覚でめちゃくちゃ楽しいですが、

 

だんだんと体も冷えてきてしまうので、

その点1時間が良いかもしれません。

 

ただ、3時間コースにすると

知床半島の先の岬を見ることができるし、

 

天気良いと

その後ろに国後島が見えます。

 

時間に余裕がある方は

3時間コースでも十分良いと思います。

 

一緒にいく人や体力とも相談して

決めてみてください。

 

 

以上が、知床に関するレビューとなります。

 

まとめると、

 

  • 知床が希少な理由は生態系

  • 滝が醍醐味

  • クルーズのコースはケースバイケース

 

となります。

 

世界遺産は本当に圧倒されるものが多く、

日常生活では絶対にできない体験ができます。

 

自分の日常がちっぽけに思えたり、

絶景に勇気をもらえたり。

 

他の記事でも世界遺産を

紹介しているので、

ぜひのぞいてみてくださいね。

 

中国の黄山など、

様々な圧倒される世界遺産を

紹介しています。

 

こちらから一覧で見ることができますよ。

 

 

 

 

 


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