コロナ後、人類は1割の上層と9割の下層に分かれる

どうも、ジャックです。

 

この記事は2021年の新年に書いているのですが、
2021年はどういう年になるのかというと、

コロナに適用できるかで運命が決まる年

になります。

断言できます。

 

2020年はコロナが出てきてすぐで、
みんな混乱してました。

「マスクはどこでもつけたほうがいいんだよね?」

「友達との飲み会はどのくらい行っていいの?」

「これからってもしかしてずっとリモートワーク?」

 

誰もがわからないことだらけで、
指を加えて状況を見守る人がほとんどでした。

(一部、優秀な方は夏の時点から動いたりしてますが。笑)

 

でも、2021年はそうじゃありません。

 

コロナ時代に自分から適用し始める人が次々と出てきます。

 

その流れに乗り遅れ、ただただ大人しく待っているだけでは、
今後確実に「負ける」のかな、と。

 

 

なので、今日はというと、

・2020年の振り返り(コロナについて)

・2021年、コロナに適応するため何をすべきか

について話します。

 

正直めちゃくちゃ重要な話です。

 

いつも僕の発信を読んでくれてる方も、
今回たまたま見かけて開いた方も、
知っておかないとこれから確実に損する内容だと思います。

 

たった5分で読めます。

2021年こそ、きちんとなりたい自分になれるように、

最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

去年の振り返り(コロナについて)

 

まずは、去年の振り返りなんですけど、
なんといっても新型コロナウイルスに踊らされた年でした。

 

もう、ほんとに生活自体がまるっきり変わりましたよねー。

今ではみんな当たり前のようにマスクしてるけど、
つい一年前までは

  • 花粉症の人
  • メイクする時間がなかった女性

ぐらいでしたよ、マスクしてたの。

 

テレワークなんていうのも、
ほとんどの会社ではありえませんでした。

 

ほんの一年たたずで、生活がガラリと変わりました。

「ボーナスがなくなった…やばい」

「休職になってやることなくなった」

「就職の年だったのに全てがパーになった」

など、いろんな方の辛い声をききます。

 

僕自身も対面で英語を教えていたので、

「え、まだ対面授業続けるの!?」

なんてたくさんの人に言われて、
やむなくZoom授業に切り替え四苦八苦しました。

 

Zoomの授業は今までと勝手が違いすぎて、
いろんな問題が発生しました。

 

毎回スライドを作らないといけなかったり、
受講者を一人最後までミーティングに入れ忘れたり、
録画すると言ったのに忘れたり。

 

正直、けっこう大変な一年になりました。

 

でも、もちろん僕はここで
「みんな辛かったねぇ…」
なんて共感して終わる気はありません。

 

被害者づらしていても、
結局何も変われないな、と思うからです。

 

問題は、

新しい環境にいかに適用していけるか?

なのかなー、と。

 

2021年以降、コロナに適用しないと・・・

 

コロナによる新しい環境に適用していけるかどうかで、
人類は2極化していく、と僕は思います。

 

ちょっと抽象的なので、例え話をすると、
そもそも生物の進化の過程がまさにこれです。

 

あなたは”K-Pg境界”って聞いたことあります?

 

約6550年前、恐竜が絶滅した事件のことです。

 

当時、地球を支配していたのは
人類ではなく、恐竜でした。

 

しかしそのとき、
突如地球に隕石が降ってきたのです。

 

地球と衝突した隕石がすさまじい爆発音とともに、
空を覆い隠すほどの粉塵を巻き上げました。

 

地上には一切太陽光が降り注がなくなり、
気温も一気に氷点下まで下がり、
永遠とも思える夜を迎えることになったのです。

 

当時世界を牛耳っていた、
肉食で体も大きい恐竜は、
生きていけなくなり、あっけなく絶滅しました。

 

しかし、哺乳類は

  • 体が小さいため地下に逃げられたこと
  • 必要エネルギーが少ないこと
  • 繁殖サイクルが短いため環境に素早く適用できたこと

などが原因で生き延びることができました。

 

この事件のことを「K-Pg境界」といいます。

 

だから、現在哺乳類である人間が地球の支配者になっています。

 

 

で、この話から何が学べるかというと、
隕石衝突のような大事件の後は、
その後の環境に適用できるかによって運命が決まる、ということです。

 

事件前の強弱なんて、大事件の前ではなんの意味ももちません。

 

結果、たとえ力のなかった者だとしても
環境に適応できたものが勝つ、ということです。

 

 

ちょっと話のスケールが大きくなりすぎた気もしますが、笑
今回のコロナでも全く同じことがいえるんじゃないかなー、と。

 

 

生活スタイル、
仕事やビジネス、
人間関係、
趣味、
学業、

何もかもが変化を求められるようになりました。

それも、強制的に。

 

もちろん、強制的な変化が嬉しい人なんかいません。

みんな辛いのは一緒です。

 

でも、新時代に適用していかないと取り残されます。

 

 

ちなみに、僕はかなり早い段階で適用しましたよ。

 

それがYouTubeチャンネルの開設です。

 

僕がYouTubeを始めたのは2020年4月。

コロナによる緊急事態宣言のまっただなかでした。

 

「何でそんな時期にYouTubeなんて始めたの?」

なんて聞かれることもありますが、
僕としては、

「そんな時期だからこそYouTubeを始めた」んです。

 

当時、日本では大々的に外出自粛をがよびかけられてました。

 

会社や学校、イベント類も全てなくなり、
オンライン化しました。

 

僕も、ずっと対面で英語を教えてきたのですが、
中断せざるを得ませんでした。

 

 

でも、かといって、
英語の必要性がなくなったわけではありません。

 

というか、むしろこれからのグローバル時代、
英語の必要性はどんどん増していく一方。

 

「じゃあ、どうやって英語を学びたい方に
僕の英語のノウハウを届けようか…」

 

そこで、僕は、

  • 完全オンラインで視聴できて、
  • 作る側(僕)も家で製作できて、
  • できるだけ多くの人に届けられる

ものとしてYouTubeを選んだんです。

 

今でこそまだ登録者4000人ちょっとですが、
これから役に立つ内容をもっと発信して、
視聴者の方にもっともっと喜んでもらって、
みんなと一緒にチャンネルを伸ばしていこうと考えています。

 

YouTube開設は僕なりのコロナ時代への適用だったんです。

 

 

では、あなたはどうしますか?

 

2021年に入り、コロナはやむ気配もありません。

おそらく、2021年もコロナの影響を受け続ける年になるでしょう。

 

外出の頻度が減る。

家で仕事する時間が増える。

友達づきあいも減る。

 

「つらいなぁ…」と、被害者づらして、
何もしないのも一つの手です。

 

たしかに、恐竜のように絶滅することはありません。

 

でも、

「通勤時間とか飲み会の時間が浮いたから、
もっと自分研鑽に使える時間とお金が増えた!」

などと環境に適応する道もあると思うんです。

 

たとえば、コロナで浮いた時間を
「英語」に当てる人は少なくないと聞きます。

 

僕も英語教師である手前「英語」はオススメしますが、
もちろん自分を高めるためなら、
やりかたはいくらでもあります。

  • プログラミングを学ぶ
  • デザインも学ぶ
  • オンラインで起業する
  • オンラインセミナーに参加しまくる
  • ジャックのYouTubeを片っ端からみまくる

 

最後のは宣伝になってしまいましたが、笑
コロナを逆に活用して自分を高める方法はいくらでもあります。

 

さて、あなたはどうしますか?

 

恐竜になるのか。

はたまた哺乳類になるのか。

 

全ては、あなたがこの2021年の最初をどう過ごすかにかかっています。

 

それでは!

 

P. S.

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まずはこちらの動画を見るといいと思います。

 

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