長文読解は魚を食べることである。

今日は、ジャックです。

 

僕は最近この洋書を毎日ちょっとずつ読んでます。

 

本の詳細はこの記事に任せるとして、

東大生である僕が、TOEICの受け直しを決心してから最初に始めた”あるコト”とは?

2019年12月30日

 

毎日読んでるとあることに気づくんですね。

 

それは、

英文の重要なことはいつも同じ場所に書かれてる

ことなんですよ。

 

 

本の論旨は、
特定の場所だけ見ればだいたいわかるんです。

 

つまり、素早く文章の意味を理解できるということ。

速読にもつながってきます。

 

これは長文読解の本質だと思っていて、
TOEICなどの長文読解問題でも絶対に活かせるので、

今回は長文の効率的な読み方を紹介していこうと思います。

 

今回の話がわかれば、
TOEICの長文問題を素早く正確に
解くことができるようになり、

浮いた時間を他のセクションに使えて
点数が底上げされますよ。

 

長文読解は魚を食べることである

タイトルにもつけましたが、

長文は、魚です。

 

そして、

長文を読むことは、魚を食べることです。

 

どういうことかといいますと、

長文はだいたい二つの要素でなっています。

  • 論旨
  • 論旨を補強する具体例など

 

逆に言えばこの2種類しかありません。

 

筆者が本当に伝えたいのが「論旨」で、
論旨をわかりやすく伝えるために肉付けするのが「具体例」です。

 

 

これって、実は魚と同じなんですよ。

 

図で書いた方が分かりやすいと思うので、
僕が書いた絵で説明しますと、

これは魚なんですが、

絵のように骨の周りに肉がついていると思います。

 

 

実はこれ、英文でも同じです。

 

英文でも、
論旨の周りに具体例をつけて
一つの長文が完成しているんですね。

 

 

そして、長文を読むに当たって
読者が本当に欲しいのは論旨の部分。

 

だから、具体例の部分を削ぎ落としてあげるんです。

 

すると、こんな状態になります。

 

 

これで、
論旨が完璧に把握でき、

TOEICの長文問題ならスムーズにとけるんです。

 

魚の骨の取り出し方

ここで大事になるのが、骨の取り出し方

 

長文問題とは、
いかに正確で素早く骨を取り出すかの勝負です。

 

 

ここで一度、
「実際の魚の骨はどう取り出すか?」
を考えてみましょう。

 

 

焼き魚が食卓に並んでいます。

香ばしい匂いがして、
すぐにでも食べたい。

 

でも、骨を取り出さないといけません。

 

そんなとき、
多くの人が骨を素早く取り出せると思うんですが、

それってどうやってやってますか?

 

なぜ魚の骨はすばやく取り出せるんでしょうか。

 

 

その理由は、

魚の骨がある位置がわかってる

からなんですよ。

 

魚の中身は、絶対こうなっています。

 

骨が途中で切れてたり、
お腹の方にあったりはしないです。

 

必ず中心をまっすぐ通ってるんですよ。

 

僕たちはこの事実を知ってるから、
素早く正確に取り出せるんです。

 

 

もし、「骨がどこにあるかわからない魚」
がいたとしたら、

絶対に骨を取り出すのに苦労します。

 

そんな魚は、食べたくないですよね。

 

長文の要旨の取り出し方

それを踏まえて長文に話を戻すと、

魚→長文
骨→要旨

に置き換えるだけでOKです。

 

魚は、骨の位置がわかってるからこそ
簡単に骨が取り出せると言いましたが、

 

長文は、要旨のある位置がわかってれば、
簡単に取り出せそうな気がしますよね?

 

 

そして実際、そうなんです。

 

要旨がある位置は、
英文では大体決まってます。

 

日本語よりも、しっかりと決まってます。

 

魚の骨と同じ。

 

その場所とは、

最初と最後

です。

 

英文の構造

英文の構造を説明すると、

要旨が最初と最後にあり、
具体例が真ん中にあります。

 

これを僕は、

サンドイッチ型

と呼んでいます。

 

要旨がパンで、
具体例が具です。

全体を表すのは、中身ではなくむしろ外側なんです。

 

 

「でも、サンドイッチって具が大事じゃない…?」

と思った方もいると思いますが、

たとえば卵サンドを考えてみましょう。

 

卵サンドはジャンルとしては、
パンなのか?卵なのか?

 

コンビニに卵サンドを並べる時に、

卵コーナーにおく人はいません。

 

どちらかというと、
ジャンルはパンですよね。

 

パンコーナーに卵サンドがあっても
それほど違和感がないのです。

外側が大事。

 

 

これは、英文でも同じです。

 

最初と最後を見れば、
文章の言いたいことを把握することができます。

 

もちろん、真ん中は飛ばして良いということではなく
軽めにさっと読んでOKということ。

 

逆に、要旨がある最初と最後は、
重点的に読んでください。

 

これで、長文読解の効率が飛躍的にアップします。

 

 

さらに、
「この文章のテーマは何か」
という問題が出ることがありますが、

これも最初と最後だけで100%判断できます。

 

そこに要旨があるんですから。

 

英文の構造を知れば、
「テーマを聞く問題」は絶対に落としてはいけない
超易しい問題になるのです。

 

 

ちなみに、
「要旨で具体例をサンドイッチ」は
文章全体に言えることですが、

段落ごとでも言えます

 

つまり、段落の最初と最後に
「その段落には何が書いてあるか」
が書いてあります。

 

その段落が何を言っているかを知りたかったら、
段落の最初と最後を見ればOKです。

 

この考え方も、
長文読解問題にかなり使えます。

 

冗談抜きで2倍速で解けるようになるんです。

 

長文問題なんて魚を食べるだけ

長文問題に苦手意識がある人は多いですが、

今回の記事を見て
「これなら大丈夫そう!」
と思った人も多いのではないでしょうか。

 

そう、長文問題なんて
魚を食べるだけなんです。

 

みんなが食卓でやってることと、全く同じ。

 

 

要旨が書いてある場所は大体同じなんだから、
怖がらなくていいんですよ。

 

今回の話をまとめると、

  • 長文読解は魚を食べること
  • 要旨の場所は最初と最後である
  • 段落のテーマも最初と最後にある
  • 長文読解は怖くない

 

 

僕は洋書を読むときに
大事な論点に印をつけながら読んでいるんですが、

後から見返してみると、

面白いくらい章の最初と最後に印が集まっているんでよね。

 

これが、
英文がサンドイッチ型になっている一つの証明だと思ってます。

 

今回の話を英文を読むときに意識すると、
面白いほど長文の要旨が見えてきます。

 

試しにやってみると良いと思います。


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