洋書を読みまくると英語力が上がる?洋書多読のメリットとやり方を東大生が完全解説

こんにちは、東大生英語教師のジャックです。

 

今日は、洋書を読みまくってきた僕が

  1. 洋書を読みまくるメリット
  2. 洋書の具体的な読み方

を解説していこうと思います。

 

洋書は読解力がつく、というように言われますが、
実はそれだけじゃありません。

 

単語力がつく、など
以外なメリットがあります。

 

 

そして今回はそれだけじゃなく、
東大生の僕も実践していて

洋書の効果的な読み方

まで紹介していこうと思います。

 

それでは、さっそくいきましょう。

 

洋書を読みまくるメリット

結論から言うと、
洋書を読みまくると具体的にはこのようなメリットがあります。

  1. 英文を読むスピードが格段に上がる
  2. 単語力も上がる
  3. 英語への苦手意識が薄れる
  4. 背景知識も身につく

 

英文を読むスピードが格段に上がる

まず、これは確実にいえるのですが、

洋書を読むと格段に英文を読むスピードが上がります。

 

僕が現在、TOEICのリーディングパートでも
余裕で時間が10分あまるような状況ですが、
洋書を読みまくったことが要因です。

 

洋書を一冊読むだけでも、
体感できるレベルで英文がすらすら読めるようになります。

 

 

これはなぜか?

理由は、

量質転化の法則

がはたらくから。

 

 

量質転化の法則とは、

量をこなせば自然と質も上がる

という法則です。

 

つまり、洋書を読みまくっていれば自然と読解力まで上がっていき、
なにもしなくても英文がすらすら読める状態になれます。

 

量質転化の法則についてはこちらの記事で解説してます。

「あいだみつを」がこんなにも有名になった秘訣は、量質転化の法則なんだよね。

2019年12月9日

 

単語力も上がる

 

洋書を読みまくるメリットは読解力だけじゃありません。

 

単語力も格段に上がります

 

 

洋書を読んでれば絶対に知らない単語が出てくるので、気になって調べますよね?

 

単語帳でゴリゴリ覚えるんじゃなくて
文脈のなかで自然に単語を覚えることができるので
より頭に単語が残りやすくなっていうわけです。

 

 

 

しかも、もう一ついいお知らせ。

 

知らない単語をたとえ調べなくても単語力は上がります。

 

洋書読んでれば同じ単語って何回も出てきますよね。

 

だからたとえ単語が知らなくても
何回も文のなかに出てくれば、
文脈からだんだん推測できるようになってくるわけです。

 

つまり、洋書は読めば読むほど単語力が身に付いていきます。

 

英語への苦手意識が薄れる

ほとんどの人が英文を日本文と同じように
すらすら読むことができないと思います。

もちろん単語力とかの問題もあるんですけど、
それだけじゃなくて英文自体に苦手意識ある人も多いんじゃないかなと。

 

ネットサーフィンをして英語のサイトが出てきた瞬間に
「うっ…」ってなると思うんだよね。
(たとえよく見たら全然読める文章でも。)

英語の文章を抵抗感なく読める人はほとんどいないと思います。

 

 

でも、洋書を読みまくると
英語に対する苦手意識は全くなくなります。

この状態になったらあとは強いですね。

 

英語のリスニングでも、英語の長文読解でも苦手意識がなくなる。

 

何の抵抗もなく英語に触れることができれば、
英語力が身に付くのも時間の問題なると思います。

 

これも、 洋書を読みまくるメリットの1つ。

 

 

背景知識も身につく

洋書を読むと、その背景知識をみにつきます。

 

 

というか、これが本来の洋書が作られた目的です。笑

 

本は、知識を伝えるために書かれてますからね。

参考書と違って英語を学ぶためではありません。

 

 

だから、英語の勉強だけじゃなく、
そもそも書かれてる内容が勉強になります。

 

僕は以前こちらの記事

東大生である僕が、TOEICの受け直しを決心してから最初に始めた”あるコト”とは?

2019年12月30日

を書いたときに
Nudge
という洋書を紹介しました。

 

この洋書から僕は行動経済学を学びました。

行動経済学とは、
「人をどのように無意識か誘導するか?」
という話で、ビジネスや社会問題を考えるときめちゃくちゃ役立ちます。

 

 

僕も、「英語を学ぼう!」というよりは
「行動経済学を学ぼう!」と思ってこの洋書を読んだんですね。

 

内容を学ぶのが本来の洋書が作られてる目的のはずです。

 

 

 

もちろん、このような解説系でなかうても、
「小説」の洋書でもOKです。

 

小説の洋書を読むと、

文化の違い

が学べます。

 

 

僕が過去に読んだ洋書には

Fifty Shades of Grey

などがありますが、
イギリスの文化がめちゃくちゃ学べましたね。

(本書はかなりハードなので読む時は注意してください。笑)

 

映画にもなっていて、
続編もあるような人気のタイトルで、
日本でも公開されているはずです。

 

洋書では、外国の文化を学ぶこともできるので、
これから外国人と話すときなんかにも役立ちますね。

 

洋書を読みまくる具体的な手順

ということで、ここからは
僕がどのようにして洋書を読んでいたかを紹介しようと思います。

 

洋書はただただ買って読んでも

ほとんどの人は続きません。

 

なぜなら、読みづらくて内容もわからないと
面白くなくて続かないからです。

 

さらに、やり方を間違えると
せっかく洋書を読んでいるのに全然英語力があがらない、
ということにもなってしまいます。

 

 

そこで、洋書マスターの僕が洋書を読むときのコツについて説明します。

 

とはいっても、シンプルで2点しかないです。

 

1.洋書を「選ぶ」時の注意点
→楽しめる洋書を選ぶ(1.内容、2.レベル)

2.洋書を「読む」時の注意点
→単語を復習できるようにする

 

たったこの2つです。

 

洋書を「選ぶ」時の注意点

洋書を選ぶときは、

  1. 内容
  2. レベル

に注意して選ぶといいです。

 

まず、内容ですが、いくら英語の勉強とはいえ、まったく興味ない内容だったら絶対続きません。

 

僕も興味ない内容の洋書を選んでせいで
途中で挫折したことがあるので、
これ断言できます。笑

 

なので、

  • あなたの趣味に関する洋書
  • 小説などストーリーが面白い洋書

あたりを選ぶといいですね。

 

間違っても、「強そう」な洋書は選ばないようにしてください。

 

 

そして、あなたにあったレベルのものを選ぶのも大事です。

レベルといっても、具体的には単語レベルですね。

 

いくらあなたが好きな内容だとしても、
単語がわからなすぎると、超絶ストレスになります。

 

一行にわからない単語が3個とかあったらまじで地獄。

洋書を楽しむどころか、次の瞬間にはあなたは英単語調べマシーンになってます。

 

 

簡単すぎる洋書でも、逆に英語に勉強にならないです。

幼稚園生用の絵本読んでもしょうがないですからね。

 

 

自分にあった単語レベルの洋書を選びましょう。

 

具体的には、1ページにわからない単語が1個〜7個の洋書がいいです。

 

この基準は、大量に洋書を読んできてみにつけた基準です。

一番英語力も上がるし、楽しく読めます。

 

洋書を「読む」時の注意点

洋書を選んで買ったら、次は読んでいきます。

 

このときに、より単語力をつけるために、
一つ注意点があります。

 

それは、

知らなかった単語を復習できるようにする

ということ。

 

 

わからない単語が出てきてその場で調べても、
多分洋書を閉じたときには忘れてます。(これマジです。)

 

エビングハウスの忘却曲線によると、

ヒトはものを覚えてから
20分後には全体の58%、
1時間後には全体の44%しか覚えてないのです。

(縦軸は正確には節約率。
記憶を元通りにするのに1回目にかけた時間より何%短くできるか。
まぁ理解はざっくりでいいです。)

 

 

つまり、洋書を読む中で調べた単語も、
復習しないとほとんどを忘れてしまう。

 

 

だから、復習が必要になります。

 

具体的にはわからなかった単語にただ丸をつけていきます。

そしたら、天然の復習テストになるので。

 

詳しいやり方はこちらの動画をみてみてください。

 

まとめ

ということで今日は

  1. 洋書を読みまくるメリット
  2. 洋書を効果的に読む方法

を紹介しました。

 

 

復習すると、

洋書を読むメリット
  1. 英文を読むスピードが格段に上がる
  2. 単語力も上がる
  3. 英語への苦手意識が薄れる
  4. 背景知識も身につく

 

洋書の読みかた
  1. 洋書を「選ぶ」時の注意点
    →楽しめる洋書を選ぶ(1.内容、2.レベル)
  2. 洋書を「読む」時の注意点
    →調べた単語に丸つけて単語を復習できるようにする(動画参照)

 

英語ってみんなテクニックがどうこうとか言ってるけど、
上達法って思ったよりシンプルです。

 

きちんと勉強法を抑えた上で、
洋書を読みまくれば英語力が上がらないわけがない。

 

 

英語を勉強してもしても英語力が上がらない〜〜
って人は、単に勉強法をミスってる可能性が高いです。

 

がむしゃらに英語の勉強を始める前に、
勉強法、しっかり学んでいきましょう。

 

それでは!

 


単語帳を使わず次々と英単語を覚える方法を特別公開

超普通で英語が嫌いな学生が、東京大学に合格し、TOEICも935点取得。
その後英語教師にまで上りつめた、人生を変える英語の勉強法。

そんな単語帳を使わない、効率に特化した単語暗記法を期間限定で公式LINE内で公開します。

◆ 英語に触れるだけで自動的に単語を覚えてしまう学習法とは?
◆ 脳科学にもとづいた、あるひと工夫で単語の定着が2倍になるテクニックとは?
◆ 1単語を覚える労力で10単語を覚える方法とは?

単語帳なし、ストレスなし。どんどん英単語が頭に入る暗記法を全て伝授します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA