名著「嫌われる勇気」に学ぶ、英語が上達しない人のたった一つの原因

こんにちは、ジャックです。

先日、面白い本を読みまして。

「これ英語ができるかどうかの分かれ目じゃん!」
と素直に感心したんですけど、
その本が、こちらの「嫌われる勇気」です。

英語学習者なら読んでおくべきです。
(すくなくともこの記事だけでも。)

「嫌われる勇気」は一時期すごい人気になってましたよね。

世界累計発行部数は443万部もあるみたいで、世界的にもベストセラーになってます。

実は、有名な心理学者のアドラーという人の教えをまとめたものです。

アルフレッド アドラー

 

そして、帯にある
「自由とは他者から嫌われることである」
というなんとも力強いメッセージ。笑

 

 

で、この本のどこが英語と関係あるの?
ってことなんですが、
実は答えは前半の内容にあります。

 

結論を簡単に言ってしまうと、

「英語ができないのは、
できない理由を利用しているだけである」

というメッセージです。

 

これだけでは
どゆこと?、と思われるかもしれないので、
もっと詳しく話して実際の英語学習に活かしていきましょう。

 

トラウマなんて存在しない

嫌われる勇気は、まず最初に

「トラウマなんて存在しない!!」

といい切ります。

 

え!?、と。

いやいや、トラウマはありますよ!
って思わず反論してしまいたくなります。

 

「あのときスピーチで大失敗して皆に笑われてから
スピーチができなくなった…。」

とか、

「あのとき好きな男の子に告白したら
めちゃくちゃ冷たくあしらわれて、以来告白が怖くなった…。」

とかありますもんね。

 

じゃあこれらはどうなるの?
って話なんですが、
嫌われる勇気では、ばっさりとぶった切っています。

 

変わらない理由に過去を利用しているだけだ、と。

 

僕はこれをみたときに、
ギクっとしましたね。

たしかに、と。

 

思い返してみれば、
僕にも心当たりがありました。

 

 

僕は高校時代バドミントン部にいたのですが、
そのときに過去のせいにした経験がありました。

 

当時、僕の高校は部活が週2回しかできなかったんですよ。

たった週2。

でも、地区の他の高校は毎日練習していて、
練習量が全然違ったんです。

 

だから、いざ試合になると、
心のどこかで

「この人たち、僕より練習量は多いからなぁ…」

と思うところがあったんですね。

だから、負けてもしょうがないなぁ、とか。

 

でも、アドラーにいわせれば、
そんなものは過去を利用して負ける言い訳を探しているだけだ、と。

練習量が勝ち負けを決めるわけでもないし、
部活以外のところでも体力づくりなどは十分におこなえたはず。

 

こういった言い訳づくりのマインドが成功を妨げるということなんです。

 

原因論と目的論

ちょっと用語が出てくるので我慢して読んで欲しいんですけど、
以上の話をちょっと難しい言葉でいうと、

  • 原因論
  • 目的論

といいます。

 

原因論というのは、

原因論
これまでの行動が原因となって、今の結果を生み出している。

つまり、
「練習量が少ないから試合に勝てない」
という考え方のことです。

別の例をあげると、

  • 赤面症の女の子が、赤面症を理由に好きな男の子に告白しようとしない
  • カフェで店員に飲み物をかけられたからカンカンに怒った

とかです。

 

でも、アドラーは原因論をキッパリと否定します。

逆に、目的論を唱えるんです。

 

目的論
今の行動は、今持っている目的の結果である。

僕が負ける原因は、過去の練習量が少ないからじゃなくて、
「そこまで頑張りたくない」とか、
「負ける言い訳がほしい」という目的があるからだということなんです。

さっきの別の例でいえば、

  • 好きな男の子に告白しないのは、赤面症のせいではない。フラれて傷つくのを避けたいという目的が心のどこかにあるにすぎない。
  • 飲み物をかけられて怒るのは、別に当然ではない。怒るのは、大声を出したいとかストレスを発散したいという目的がある。

ということ。

 

たしかに、店員さんにキレてる人って、
直前にいやなことがあってムシャクシャしてるだけ
ってことが多いですもんね。

 

僕はすごく納得しました。

 

英語ができない根源は「原因論」

そこで僕が感じるのは、

英語ができない人も、原因論が理由だ

と強くおもうんです。

 

英語は、たしかに勉強するのは気がすすまないです。

英語を勉強するなら趣味をやりたいし、
友達とあそびたいかもしれない。

だから、英語をやらない言い訳を
自分の過去に探してるだけなんです、英語をやらない人って。

 

心のどこかでは、英語をやった方がいいって思ってるけど、
言い訳をさがしている状態です。

 

言い訳1:時間がない

よくある英語をやらない言い訳として、

「時間がない」

というものがあります。

 

「転職したいし英語やりたいんだけど、
仕事がいそがしくて…。」みたいな。

 

でも、そういう人に限って電車のなかでスマホゲームしてたり、
漫画読んでたりするんです。

 

それ、時間の問題じゃなくて優先順位の問題でしょ、
と僕は思います。

 

時間がないのを言い訳にしてるだけなんです。

 

言い訳2:大人では遅い

 

そのほかにも、

「英語は小さいころやらないと意味がないと思い。
大人になって頭がかたくなってからではムリでしょ。」

という言い訳があります。

 

でも、これって単なる印象ですよね。

実際に科学的な研究をみてみると、
外国語の学習は年齢に関係ないことがわかっています。

 

実際、スポーツ選手とかで
大人になってから英語を学んで、
インタビューでペラペラ、とかいますもんね。

 

語学は小さいことがいい、というのも
大人の自分がやらなくていい言い訳にすぎないんです。

 

言い訳3:どうせほぼ使わない

3つ目の言い訳は、

「自分はどうせ英語使わないから」

というものです。

 

でも、これも僕は間違ってると断言できます。

 

なぜなら、

英語ができる人とできない人は
平均で年収が300万違う

ことがわかっているからです。

 

もし、あなたが資産を何億も持っている金持ちなら、
もしかしたら英語はいらないかもしれません。

 

でも、あなたが今、もしくは将来を仕事するなら、
英語は必須スキルです。

仕事のなかで使わなくても、
いきたい会社にいけるかに大きく関わるし、
生涯年収が平気で一億以上変わります。

 

さらに、グローバル化で日本にいう外国人がどんどん増えている。

海外旅行の楽しみ方も段違いで変わってくる。

 

それでも、あなたは、
「英語はいらない」と言い切れますか?

 

少なくとも、僕をはじめとした英語ができる人には、
言い訳を作っているとしか見えません。

 

自分で変わる勇気を持とう

 

変わらない理由を作るために言い訳を探している例を出してきました。

 

でも、原因を探しているだけじゃ、
いつまでも英語ができるようになりません。

 

では、どうすればいいのか?

 

嫌われる勇気では、ちゃんと答えを言ってくれてます。

それが、

「自分を変える勇気を持とう」

ってことです。

 

これが、アドラーからのメッセージと同時に、
英語教師としての僕のあなたに対するメッセージでもあります。

 

英語を身につけたいんなら、
やらない理由を探すのはやめましょう。

言い訳を作っているにすぎない、と
心のどこかではわかっているはずです。

 

「英語ができるようになりたい」という目的があるなら、
ちゃんと自分を変えていきましょう。

たしかに最初は少しつらいかもしれませんが、
「英語ができる自分」を想像すれば安いものです。

 

本当に、ここが英語ができるかの分かれ目なのですから。

 

英語学習を始めるなら、まずは、こちらの動画をみてください。

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ではまた!

 

 


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