敗戦の歴史とeSportsの共通点は、「情報」にあった!

こんにちは、ジャックです。

 

過去にこの記事で情報の重要性を語ったことがありますが、

モノとカネの時代は終わった。「情報」について本気で考えないと、時代に取り残されるよ。

2019年12月15日

今回は、さらに深く切り込んでいきます。

 

具体的には、

第二次世界大戦で日本が負けたのは「情報」に対する姿勢だった話と、

eSportsの話もしていきます。

 

 

情報は大事です。

目には見えなくとも、
形あるものよりもよっぽど大事と言えます。

 

知ってるか知らないかで、
損得が大きく変わってくるのですから。

 

 

でも、日本人は目に見えない「情報」を軽視しがちなんですよね。

 

目に見えないから、
「情報を買う」という発想もあまり浸透しておらず、

怪しいんじゃないかとか、
あまり価値ないんじゃないか、
などと思いがちです。

 

でも、実際は情報はモノよりもずっと価値があります。

 

それを、今回の記事で実感してもらえればと思います。

 

日本敗戦の理由は情報不足

第二次世界大戦で日本は負けましたが、
敗戦の理由については、様々な人が様々なこと言ってます。

 

その中で、一番主力なのが、

そもそも国力の差が多かった

というもの。

 

試しにそのころのGDPをみてみると、

アメリカは日本の20倍でしたからね。

 

単純計算で、アメリカは日本の20倍の金額を
武器や装備にかけているわけで、

 

5000円の竹槍と10万円のアサルトライフルで戦っていたようなものなんです。

 

 

確かに、これでは勝てようがない。

 

これが敗戦の理由っぽい!!!

 

 

・・・でも、ちょっと待ってください。

 

歴史上に戦いはたくさんありますが、

兵力差だけで勝敗が決まらないこともあったはず。

 

兵力は少ない方が勝ちをおさめた例もたくさんあります。

 

 

源平の合戦だって平家の方が戦力が多かったし、

三国志の赤壁の戦いだって、曹操の方が圧倒的に戦力が大きかった。

 

兵力が大きい方が負けるという戦は、
歴史上、何回も繰り返されてきたはずです。

 

 

これは何故なのか。

 

分析してみると、

二つが言えることがわかります。

 

「情報を持っていた」

「敵に情報を渡さなかった」

 

 

例えば三国志の赤壁の戦いで言えば、

勝った孫権側は、
曹操の船団が全て鎖で繋がれていたことを知っていました。

 

だから、火を使えば、
一気に船団を焼ききることができる、という判断ができたのです。

 

さらにいうと、
しばらくたつと東南の風が吹く、
ということも知っていたようで、

天文学の知識もあったのです。
(火攻めには風が不可欠です。)

 

 

逆に、曹操側には
火攻めするという情報は漏らしませんでした。

 

だからこそ曹操側は火攻めに対応しきれず、
敗走することになったのです。

 

 

つまり、情報において有利を握っていれば、
兵力差があったも勝つことができると歴史が証明している。

 

 

では、第二次世界大戦の日本はどうだったのでしょうか。

 

 

結論から言うと、

情報をめちゃくちゃ軽視してました。

 

 

そもそもの話で言えば、

アメリカが日本の20倍のGDPであることさえも知らなかったらしいですよ?

 

でも、なぜか根拠のない自信だけはあった。

 

さらに言うと、
当時、敵国から情報を得るには暗号を解読するのが主流でしたが、

 

アメリカはものすごい人数と労力で日本の暗号を解読しようとし、
実際解読できたのに対し、

日本は数人しか暗号解読に使っていなかった。

そして、もちろん解読することができませんでした。

 

 

あまり知られていない事実ですが、

第二次世界大戦は
日本の情報がアメリカに筒抜けの状態で行われていたんです。

 

 

でも、日本はアメリカの情報を一切知ることはなかった。

 

というか、知ろうとしなかった。

 

ミッドウェーの敗戦も、アメリカがミッドウェーへの攻撃を暗号から解読していたことが原因だし、

対処の山本五十六の戦死も、
アメリカ側が山本の居場所を把握していたことが原因です。

山本五十六

 

さらに言えば、
日本は適地を攻めるにあたり、
敵地の情報を何も調べていませんでした。

 

情報0の状態で攻めたので
食糧事情も分かっていませんでした。

 

どのくらい食料を送っていいかも分からず、
戦死者よりも餓死者の方が多かったそうです。

 

 

日本の敗因をまとめてみると、

  • アメリカに暗号を解読された
  • アメリカの暗号を解読しようとしなかった
  • 敵地の情報を調べなかった

 

つまり、

情報に対する姿勢

で負けたのです。

 

 

冒頭でも言った通り、
日本人は情報を軽視する傾向にあります。

 

逆に、目に見えるものを重要視している。

 

 

でも、敗戦の歴史からわかるように、
情報はものよりも価値があることが多いんです。

 

 

赤壁の戦いなんかは、
「情報(孫権) VS 物量(曹操)」
の戦いで情報が勝った例とも言えますよね。

赤壁の戦いは、情報の大事さを物語る戦いだったのです。

 

 

第二次世界大戦では、
そもそも物力でも負けていたのですが、
これが直接的な原因ではないのです。

 

直接の原因は情報だったのです。

 

 

歴史は、
そこから学ぶことに意義があります。

 

日本の敗戦の歴史を踏まえて、
「情報を重視」しようとすることが
今後の日本に必要なのかな、と思っています。

 

現代日本も情報で遅れをとっている

現在の日本も、
情報で遅れを取っていることが多いと言われています。

 

外国で何かが流行ってから、

時間差で日本で流行るものが多いんです。

 

今回はその中でも、

「eSports」

についてお話ししていきます。

 

eSportでも日本は遅れている

eSportsは最近日本でも流行ってきたのですけれども、

まずeSportsをご存知ない方のために解説いたしますと、

 

eSports
エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)通称 eスポーツは、コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である。(Wikipediaより)

 

例のごとくWikipediaより引用しました。

 

噛み砕いていうと、

「テレビゲームをスポーツとして捉え直したよ」

ということです。

 

だから、サッカーや野球などの他のスポーツと同じように、
大会も行われます。

 

しかも賞金も超高額で、

最高で30億円の大会も。

 

賞金が高額ってことは、
それだけ人気ってことですからね。

 

 

でも、ですよ。

ここで注意したいのが、
これは外国での話なんです。

 

日本だと、まだそれほどeSportsが流行ってないし、
大会もポツポツある程度です。

 

だから、日本人はeSportsという単語は知っていても、
実際にプレイしている人や
観戦している人はかなり少ない。

 

 

実際に僕もeSportをやってみたのですが、
日本語での情報がかなり少なかったです。

 

日本語でのYouTube動画も少なくて、
英語の解説動画をみてました。

 

 

世界では、日本人が思っている以上に
eSportsの波が来てますよ。

 

 

ちなみに、

僕がやってみたのは

League of Legends

というタイトルのゲームなんですが、

 

これは世界中で一番やられているゲームで

とにかくプレイ人口が多いんですよ。

 

 

eSportsとして従来のスポーツと並べてみると、

なんと野球やゴルフを差し置いて、
ランキング5位ですからね?

 

スポーツ競技人口ランキング
  1. バスケ (4.5億人)
  2. サッカー (2.5億人)
  3. クリケット(1億人台)
  4. テニス(1億人)
  5. League of Legends(9000万人)
  6. ゴルフ 6500万人
  7. 野球 (3000万人)

 

なんと、9000万人!

日本の人口が1億2000万人ほどですから、
その多さがわかると思います。

 

1タイトルでこの人数ですから、
全てのタイトルのeSportsを合わせれば、
すごい数になることは容易に想像できます。

 

それだけ、eSportsの波は来ているんです。

 

 

なのに、情報が日本であまり出回っておらず、
eSportsで日本は遅れをとっていると言えます。

 

 

おとなりの韓国や中国では、
とっくにeSportsが国規模で行われているようですよ。

 

例えば韓国では、
eSports専用の会場がすでにできています。

 

それが、こちらの「LoL Park」。

LoLというのは、僕もプレイした
“League of Legends”
の略であり、

ここは”League of Legends”専門の施設なんです。

 

 

内観めちゃめちゃかっこよくないですか?

 

選手が中心で対戦して、
観客が周りで観戦するという形式です。

 

選手がいいプレーをすると、
会場全体で盛り上がれます。

 

まさに、従来のスポーツのようですよね。

野球のスタジアムと同じイメージ。

 

 

これが、世界で起きているeSportsの波なのです。

 

でも、情報が不足しているために
日本ではまだあまり認識されていないのが現状です。

 

情報を重視すれば、人生が豊かになる

もちろん、eSportsだけではありません。

 

例えば、「ビットコイン」の情報も日本では遅れていたのです。

 

その結果、日本でビットコインが流行った頃には
もう価格が不当に高騰していて、
多くの日本人がそのぼの暴落で損をしました。

 

詳しくは、冒頭でも紹介した、
こちらを読んでいただきたいです。

モノとカネの時代は終わった。「情報」について本気で考えないと、時代に取り残されるよ。

2019年12月15日

 

情報の大切さが別の面から書かれていますので。

 

 

実は情報の大切さは、
昔から大事だと気づいていた人はいたんですよ。

 

有名な兵法書(今ではビジネス書)である

孫子の兵法

で情報の大事さについて語られています。

 

なんと2500年前から情報の大切さを語っている天才はいたんですね。

 

 

こちらの動画で孫子の兵法をわかりやすく解説しているので、
ぜひざっと見てみてください。

 

 

情報は、目に見えるモノよりも価値があるものです。

 

それによって、取れる行動が変わってくるし、
情報を知らないと気づかないうちに損をしたりします。

 

情報にお金を惜しんではいけません。

 

「情報を大事にし、情報に投資する」
という姿勢を身につければ、
より成長できると思っています。

 

 


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